CSKAモスクワでの活躍よりもCSKAモスクワからの退団先の話題が多い日本代表MF本田。
今度は日本代表のザッケローニ監督つながりで、ザッケローニ監督と同郷のアンチェロッティ監督率いるパリSGとかつてザッケローニ監督が指揮を執ったラツィオへの移籍話が浮上したそうです。
何でもラツィオは本田に背番号10を用意しいているとか。
また、パリSGは元イングランド代表MFベッカムの獲得を断念し、代役に本田を指名したとか。
ローマの10番を背負う元イタリア代表FWトッティとのローマダービーでの10番対決を観てみたい気もしますが、将来性を踏まえるとラツィオよりはパリSGだと思います。
いずれにせよまずはケガを治すことが先だと思いますし、CSKAモスクワ退団はCLでレアル・マドリーと対戦した後でも遅くないと思います。