まだ終わらんよ!

If There Was A Man

 BS6007の「リビング・デイライツ」を見ました。

 子供とボンドカーのシーンは度々見ていて、それ以降は久々だったのですが、改めて敵も味方もキャラが魅力的に描かれていると思いました。

 一方、ダニエル・クレイグには申し訳ないのですが、やっぱり「スカイフォール」以降はキャラが総じて希薄だと思います。

 もちろんボンドにも当てはまる話で、「慰めの報酬」までのダニエル・クレイグボンドは「リビング・デイライツ」公開時に原作にもっとも近いと評されたティモシー・ダルトンボンド以上にシリアスでクールなボンドだったのですが、いつの間にかシュールなボンドになってしまったと思います。


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