パリSGのトゥヘル監督がフランス代表FWムバッペについて、「ムバッペにはフィニッシャーであることを望んでいる。とても危険な存在だよ。スピードがあり、ゴールに飢えているからね。」とコメントしました。
また、トゥヘル監督はフランス代表の10番のムバッペとパリSGのチームメイトでパリSGとセレソンの10番を背負うブラジル代表FWネイマールを比較し、「彼にはネイマールがやっているようなアシストやポゼッションといった仕事をやってほしくない。我々にはムバッペや(ウルグアイ代表FW)カバーニをサポートし、いいパスを供給できる選手たちがいるからね。2人のストライカーはフィニッシャーである必要がある。それが最も重要なことだ。」とコメントしました。
チェルシーのベルギー代表MFアザールやネイマールがレアル・マドリーの次の7番候補として名前が挙がっていますが、僕はアザールやネイマールよりもパリSGで7番を背負い、今季25試合で22ゴールを記録しているムバッペの方がレアルの次の7番に相応しいと思います。