8/29に発表された8月4回目のホンダの出荷目途によると、フリードの納期は再び半年以上と伸びており、記事にあるフリードの納期は1~2ヵ月及びトヨタよりも短い納期による7月のホンダの攻勢は一時的だったと思います。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/webcartop/trend/webcartop-940350
逆に8月4回目の出荷目途によると、フィットやシャトルにCR-Vとアコードとインサイトは1~2ヵ月程度だそうで、今がチャンスのように見えました。
そして、同時に一部カラーは場合によっては選べないと発表されたCR-Vとアコードとインサイトは在庫が消化すると再び納期は半年以上となり、フィットやシャトルはキャパの上限に達すると納期が半年以上もしくは受注停止となって、その間にフリードやステップワゴンにヴェゼルのバックオーダーの消化に入る気がします。
いずれにせよジェイドの在庫が野ざらしだと報じられた時が懐かしいですし、その頃よりも今の方が儲かっていると推察します。
また、トヨタやホンダの出荷目途が発表され、かつそれを見て考えることもなかったと思います。
そして、香川照之にはコメントを出しましたが、納期遅れに関するコメントはトヨタからもホンダからも出ていない気がします。
それは、トヨタもホンダも遅れている感覚がない、概ね生産計画通りで、それによって十分儲かっているからだと思います。