ダイハツが、今年の夏に生産を終えたコペンの後継車を示唆した2シーターオープンのコンセプトカー、D-Rをジャカルタモーターショーに出展したそうです。
直2ターボを搭載するD-Rは、これまたコペンの後継車を示唆した2シーターオープンのコンセプトカーで、去年の東京モーターショーで公開されたD-Xとシャシーを共有。
また、ボディはいずれもパーツ交換可能な樹脂ボディとされており、スタイリッシュでエレガントなスタイリングとするD-Rとタフでアグレッシブなスタイリングを採用したD-Xに1台で2つのスタイリングを楽しめる車になっているそうです。
D-R&D-Xは、コペンはもちろんネイキッドの後継車でもあると思いました。