トヨタのレクサスが、ハイブリッドセダンであるHS250hのアメリカ向けの生産を終了したそうです。
生産終了の最大の理由は販売不振だそうで、去年のHS250hのアメリカでの販売台数は、フルモデルチェンジ前のGSの70%程度たったそうです。
国内市場に限れば、カムリがハイブリッドになったことで、少なくともとHS250h(≒サイ)の存在感は薄くなったように思います。
また、所謂リーマンショックの頃は所謂エコカーにシフトする流れにあったアメリカ市場でしたが、相変わらずマッスルカー市場な気がしますし、そこではウケないようにも思いました。