生産終了が一転して一時は延長も噂されていましたが、マツダがCX-8の年内生産終了を正式に発表しました。
何度か2列目もしくは3列目に乗せてもらう機会があったのですが、CX-8はミニバンはもちろんサルーンに取って代わる選択肢の一つだと思いますし、CMの通り上質かつ買い得感の高いモデルだと思っていました(⇒CX-8の2列目に乗った感想はコチラ)。
一応後継となるCX-80にも3列モデルは用意されるそうですが、ボディサイズも価格も大きくなる一方のようで、残念です。
また、マツダはCX-30にCX-60、そしてCX-80にMX-30とモデル名を2桁にしていますが、1桁の方がシンプルかつ浸透していたと思います。
CX-3が中途半端で整理したいのかもしれませんが、モデルチェンジでCX-2とし、CX-30をCX-3もしくは海外もデルで使用されているCX-4に統合しても良かったのではないかと思います。
そして、CX-5がやはり魂動の中心だと思いますし、CX-8はその延長線上にあったと思うのですが、一方でCX-60の立ち位置が良く分かりません、、、。