半導体不足で納車が長納期になろうともトヨタは儲けると当ブログでは予想していましたが、予想通り儲かるようです。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-231101X102
やはり不足しているのは半導体ではなく、年次改良というマイチェンを繰り返すことで製造原価と品質をコントロールし、かつ国内に関しては半導体不足を機に売り切る方法に変えたことが大きいと思います。
納期が半年後ではなく、半年後から生産するので販売するというか、営業するというか。
また、残価設定というリースも、乗り換えてもらうのではなく、リース物件を回収もしくは買い取ってもらう方向に持って行っていると思います。
もちろん円安の影響もあるでしょうし、私の予想でしかありませんが。