前回、中川口をご紹介しましたが、是非ともご紹介しておきたい絵図、浮世絵、写真がありますので、これらを中心にご説明させていただきます。
(小さい写真はクリックしますと拡大表示します)
<写真1>
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江戸名所図会中の「中川口」を描いた絵図です。
前回添付した写真 と同方向から描いたものです。
<写真2>
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小名木川の上の空から東側に向かって中川口を描いた歌川広重の浮世絵です。
いずれも江戸郊外ののどかな雰囲気を感じ取ることができるかと思います。
<写真3>
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大正時代に写真1とほぼ同方向から撮影した写真です。
この頃になると、中川口一帯は工場地帯に変貌していることが分かります。この頃から長らくこの一帯は、緑に乏しい灰色の工場地帯という余り人目を惹きそうにない地域であり続けていました。
そのため元々中川口が写真1~2のような場所であったことが忘れられていました。それが1995年の再開発によって現在のように生まれ変わっているのです。
<写真4、5>
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ロックゲートを写したものです。
このロックゲートは、月1回観光船が出入りするときに開かれます。有名なパナマ運河等にあるもの同じもので、一見の価値はあろうかと思います。
(小さい写真はクリックしますと拡大表示します)
<写真1>
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江戸名所図会中の「中川口」を描いた絵図です。
前回添付した写真 と同方向から描いたものです。
<写真2>
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小名木川の上の空から東側に向かって中川口を描いた歌川広重の浮世絵です。
いずれも江戸郊外ののどかな雰囲気を感じ取ることができるかと思います。
<写真3>
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大正時代に写真1とほぼ同方向から撮影した写真です。
この頃になると、中川口一帯は工場地帯に変貌していることが分かります。この頃から長らくこの一帯は、緑に乏しい灰色の工場地帯という余り人目を惹きそうにない地域であり続けていました。
そのため元々中川口が写真1~2のような場所であったことが忘れられていました。それが1995年の再開発によって現在のように生まれ変わっているのです。
<写真4、5>
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ロックゲートを写したものです。
このロックゲートは、月1回観光船が出入りするときに開かれます。有名なパナマ運河等にあるもの同じもので、一見の価値はあろうかと思います。