本土産ヒラタ材割り 2012-10-14 22:12:26 | 日記 24年度計画した産卵槽番号6及び番号7の産卵槽材割り直前の全景写真を示す。 7月26日から産卵開始して10月13日に材割りを実施した。回収した幼虫は、 産卵槽番号6及び産卵槽番号7よりそれぞれ11匹、合計22匹を回収した。 幼虫の殆どが2令に成長しており、回収時期は半月位前が最適であったと思われる。 下の写真は、産卵材を食いつぶしたあと、外側の発酵マット材の中で発見された幼虫である。 次の写真は材割りした瞬間に発見された幼虫を示す。 « 24年度産卵計画した山梨県... | トップ | オオクワ材割り(福島県産) »