難病パーキンソンと共に・生きる!

初めまして、私がパーキンソン病と宣告を
受けてから現在に至るまでを出来るだけ
克明に記したい・・と、思っています。

入院 19日目 10月13日 月

2013年04月23日 | 日記
 昨日の「検査の件」で・・息子に言われて断って欲しい・・と、家内が言ってきたのは・・

息子に「そんな、検査をすれば・・脳死状態になるぞ・・!」と、言われ自分の義兄も長年脳死になり

兄弟・親戚などが・・苦しんだ事があるからだろう・・。その事、分からないでもないが・・。


大きな検査の前になり、「ネオドパストン」を飲むのを止めたらまた「開眼失効」が酷くなり・・

瞼が落ちるようになってきた。

嗚呼!・・ダメだ!・・家に帰りたいがその・・気力さへも無くなってきた。・・えらい(疲れた)・の意味

嗚呼!ダメだ!余計に病気になってしまいそうだ・・・。

今日、Kさんより・・メールをもらった。

そんなに、危険な検査なら止めた方が良いのでは・・と、心配してくれていた。


先日、我が家に「野生の猿」が来て、我が家の物置に入り込んでいたそうで・・「大捕り物」があった

そうだ・・我が家も・・それ程の山奥に住んでるわけでもないのだが・・市の火葬場が人口の増加に

伴わなくなり・・新しい霊園を作るために、山を切り開いているため・・「猿」も追い払われ近くの

人間の住む民家に避難してきたのだろう・・。そして、我が家の物置に忍び込み、大捕り物の末に

ついに捕獲出来ずに逃げられたそうだ・・。

いつも布団の下のマットが硬くて肩が痛くて眠れないいので・・看護師さんに言って変えてもらったら

良く眠られるように・・なった、モット早く言えば良かった!