書道家の武田双雲さんの著書です。
読みやすくて、
為になる本でした。
どんな自分でもいい。
そして天国めがねを掛ければ
心の葛藤も楽になる❗
何かに秀でた方は、
やはりこの域に達するのだなぁ。
スピリチュアルではないけど、
内容は人生を楽しく生きるのに必要な事は同じようです。
愚痴についての項も
凡人の私を救ってくれました。
本とは違いますが、最近私は溜まる愚痴を愚痴用のカレンダーアプリに書いています。
人に言うのは申し訳ないし、
でも
イラッとすることは時として誰にもありますよね。
凄く腹がたったとことは紙に書いてその後ビリビリに破いて捨てていたのですが、
これも何か愚痴が大きくなる気がして、
書くというのは記憶に定着しやすいので、
だったら、
スマホに入力する方が
脳に残らず、発散できました。
何でもポジティブな双雲さんは
奥様にぐちが小さいうちに話しているようです。
しかし、ほとんど愚痴がない方です。
なぜなのか❓
それは天国めがねをかけていたから。
双雲さんのような人間になれなくても
ありのままの自分でも、
めがねを掛ければ、
楽になれる事が本でよくわかりました。
つい、頑張りすぎて、疲れて
人の嫌なところを見てしまう私。
それ自体は止められないかもしれないけど、
天国めがねを掛けて、
そうだった❗😅
と心を楽にできそうです。
最後まで読んでいただきたいありがとうございました♥