私、キョンシーちゃんはかつて、ちょっとした講師をやっていたのですが、その当時は世の為、人の為、悲惨な事故撲滅に日夜邁進しておりました。
おっ、、
かっちょいい〜。。。。
今日はそのときにやったおさらいをしてみたいと思います。とっても為になるか、はたまた、人生においてはどうでもよい話かも、、😅😅
たとえば、、
算数ででてくる角度。。机の上なら、、、
角度は直角が90度、その半分が45度、三等分して30度って感じですが、スキーをするとき、坂道を登るとき、など、いま、自分が何度の坂道をおりてるから、転んだときは、どの程度の怪我をするか、道の路盤や、状況を考慮するのは勿論のこと、地球の重量、遠心力、速度、加速度は勿論、角度について考えてみないとダメです。これを読んでるあなた、そうあなたです。これからは何度の角度の道を歩いていることを考えながら歩きましょう。そうです、きたるべき、老後にひっくり返って寝たきり老人にならないこと、、死ぬ一日前までめっちゃ元気でころっと死ねる、いわゆる、PPKピンピンコロリです。一人一人が注意することにより、厚生労働省ひいては日本国の為となることでしょう。ん?なんか、たいそうか?
角度とは地面と坂のあいだのことをいいますが、
これは机の上なら、辺Aと辺BのあいだでタンジェントシータtanΘで表します。シータとは、、
ギリシャ文字のアルファベッドでテータのことですが、アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、シータ、イプシロン、ゼータ、イータ、シータで8番目にでてきます。英語ならAからZまで26ですが、ギリシャ文字ではアルファからオメガまで24で順番も微妙にちがいます。ピンポン🏓の世界ではちなみに大変よく使います。オメガとかゼータとかシーマとか、、
これってドイツ製ラバーの韓国発売のイクシオンという卓球メーカーのラバーたちです。韓国人は英語よりギリシャ語をよく使うのか?最近、アメリカとの軍事協力を韓国は破棄しようとしていますが、ひょっとして、韓国人のこころの中はアジア大陸のなかのヨーロッパ支配がいまでもトラウマになっているのかも、、話はとんでもハップンそれてしまいましたが、このシータΘテータで角度を表すなんて算数でやったもので、私みたいな堕落した高校生は当然数学アレルギーをおこしてしまったわけです。
こういう話をきっちり教えてくれないと、数Ⅰ、数ⅡBなんてわからんって、なに?そんなん説明してくれるセンセおらんてか(笑
国が定める高速道路や国道は?だいたい公道7.8度となっています。これは国が定める基準がいかに国民目線になってないかということの表れです。
角度をタンジェントシータtanΘで表すって、そんなん考えて歩く日本人は多分私だけですが、普通は坂道は勾配で考えるわけです。いわゆる何パーセント勾配ってやつです。これは10mいって1m上がる。ってやつです。たとえば建設重機を回送車に積み込むとき、歩み板の角度は15度程度と労働安全規則第36条あたりで定義されていますが、約30パーセント勾配なら15度以下なので、勾配パーセントの半分で角度と覚えておくわけです。
5mで1.5mいわば、5歩あるいて、1.5mと覚えておけば簡単です。これから、老後に向かい1.5m目線を身体で覚え何m先に目線がぶちあたるか、、それで登り坂の勾配をつかみ半分にして角度、回れ右して坂道をくだっていきましょう。まあ、ほんとは、安全性を考えると登りは前歩き、下りはケツからなんですが、、こうすることで転んだときの後頭部損傷は免れます、
なに?後ろ歩きで坂道降りろって?そんなやつおらんやろ〜児玉師匠に怒られるかな(笑
さて、次に大切なこととして重力があります。私たちは地球というところに住んでるわけで、この地球で事故なく過ごすためには重力をしっていないといけません。重力は地球の中心に向かって引かれる力いわゆる引力があるため発生する、いや、ひょっとして、引力そのものといっても差し支えないと思います。これは、かつて、ニュートンさんがりんご(りんご)が落ちるのをみて、っていう、引力の発見です。
日本では平成11年軽量法改正です。これは厚生労働省ではなく経済産業省の分です。日本ってまだまだ、縦割り行政で、軽量法では質量といい、重量は使ってはいけないことと定められています。
ということは、日本で販売されるものは平成11年以降は重さ、あるいは重量100kgと表記するのは違法です。質量100kgでなければ、しばかれます。
牛肉g何円、は牛肉質量100gでいくら、って販売されてるわけです。ただ、厚生労働省では、労働安全衛生法が経済産業省にさからっているせいか、昭和47年以来、機体重量ということばがそのまま残っており、講習の中では力学や構造などでは機体質量とよび、法令では機体重量と呼びます、また、受講生募集の申し込み用紙には機体質量3t未満とかかかないと、経済活動なので経済産業省に怒られます。講習の中身は機体重量といっときながら、、これは、厚生労働省のこれまでの大臣の怠慢にほかなりません。
たぶん、これまでの厚生労働大臣は労働安全衛生法をよくしらないんだと思います。わたくしキョンシーが安倍ちゃんから厚生労働大臣に指名してくれたなら、真っ先に重量を質量と呼び直すこととする、というふうに改正しますが、、ん?なにか、、?
少し話はまたまた、それましたが、重力について考えてみましょう、平成11年の軽量法改正です。ゴルフならヤードでなくメートルで、いわゆるメートル表記です。ただ、アメリカンフットボールなんかで10ヤードゲインが当たり前なので中途半端なメートルでははなしになりません。いくら、軽量法改正になったからって、アメリカの国技ばかにするんか?ってトランプさんがおこってきそうです。ゴルフでは190ヤードのショートホールパーオンの残り4mのパット、、こうなります。
重さについては体重や豚肉の重さはkgやgを使ってよいときまっています。ただ、力は、、、
kgで表示してはいけないのです。
厳密にいえばゲーセンのパンチングマシンで150kgとか表示されるのは違法です。ほんらいなら1500N(ニュートン)です。ただ、ゲーセンで150Nて画面にでても、なんじゃこれ!ってなるわけです。
ただ、軽量法で力(パワー)はニュートンです。
1kg=9.8N
では、なぜ、こんなもんが必要か、考えたひといますか?これは、私たちが地球に今、住んでいるわけですから、実は知っていたほうがよいですが、地球だけを考えた場合はどうでもよい話となってしまいます。ただ、ZOZOの前澤社長は、、あ、、ヤフーに売ったんか😰は、考えねばなりません。
月に行く人は、、火星に行く人は、、、
9.8Nっていうのは地球の係数です。
地球では重力加速度が働いています。
まあ、北海道から沖縄までだいたい9.79から9.81ガル(gal)かかっています。北海道は本州よりも重力加速度が低いため、体重計に乗るのが怖い人は北海道にタニタの体重計をもっていきましょう。ほんのわすか、軽く測れます。えっそうなん?
って感じですが、タニタでは北海道仕様でちゃんと調整して出荷しています。ん?タニタの社員でもないくせに、ってか、、いや、たしか、一般向けに公表してまっさ。、、
さて、9.8の地球の係数は??
これは、20階だてのビル(ワンスパン3mとしてみます)からペットボトルとボウリングの球と10円玉を落とすとします。(落としたら絶対逮捕されます、絶対しないでください)当然、空気抵抗があるので落下部の面積に対する重さで影響の受けにくい、10円玉、ボーリングの球、ペットボトルの順で落ちるとおもわれますが、もし、空気抵抗がないと仮定すると、、、、
地球上ではペットボトルもボーリングの球も10円玉も、、、、
い〜ち、っと数えて9.8m落ちます。
に〜、っと数えて9.8mそれに1秒前の9.8m加速され19.6m落ちます。
さ〜ん、っと数えてまた9.8mそれに1秒前の19.6mが加わり30m落下します。
60m上から10m20m30mと空気抵抗がない状態でおちていく。。これが地球の重力加速度9.8ガルです。
ですから、力を表すとき
1kgに地球の係数9.8を掛けて9.8Nとするわけです。
えっ、、なにわけのわからんことぬかしてんねん、、ってか、、
いや、これで宇宙の摂理がわかるんでっせ。。
たとえば、、
アルミ缶のバリスタコーヒーを横に寝かして、人差し指で1kgの力で押してみます。そうすると
凹みます。地球上で1kgの力をかけたことになります。ただ、月では??1kg?となるわけです。
この凹みを1kgに地球の係数をかけ
9.8Nと呼んだとすれば、、、
月にバリスタコーヒー持っていき、同じ状態に凹みをつくれば、やはり9.8Nです。すなわち、9.8Nの力、パワーを加えるといういいかたは、全宇宙共通とらなり、普遍的な単位となります。すげっ、、
月は地球の6分の1の重力加速度なわけですから、、
計算式は、、
6kg✖︎9.8/6=9.8N
地球での計算式は、、
1kg✖︎9.8=9.8N
わ〜い、わ〜い、いっしょや〜
こんなん、、池上彰ても
よう説明せんやろ〜。。。
ん?ただのウンチクやってか(笑