今後の株式市場はどうなるのか。。

温故知新って言葉があります。

先日のブラックマンデーみたいな下げ、やっぱこれは、先日このブログで買いたセリングクライマックス。だったのかな？

かつて、ブラックマンデーと呼ばれる大暴落、あのとき、私は某証券マンとして東京をうろうろしておりました。まあ、あのときの流れはNTTの上場により一般投資家たちが新規参入。また、それまでは株式市場にはあまりいなかった銀行、サラ金、闇金融といった金融機関の本格的な参入などあり、一般的な会社がけっこう上がっていた時代です。あのときの私はまあ、下がったなあ、、ぐらいの感じでした。

今回もあのときのブラックマンデーと同じだと、すれば、、、、

ここから、日経平均は48,000円くらいまで上がっていくのかなあ〜と、めっちゃ楽観的です。まあ、注意するのは、今年の11月以降、なんせ、90%以上の確率でアメリカ大統領選挙の年は株が高い、そして、大統領選終了前から音をたてて相場はガラガラと崩れていく。。こんな感じもありますね。

いずれにせよ、あのブラックマンデーのあとは、闇金暗躍とともに大仕手軍団が大活躍したわけです。いまの相場では、ほとんどそんな仕手軍団が現れていません。

昔でいえば、秀和、九州産交、泰山、光進、武富士、千島土地、え〜と、あとどんなんがあったかなあ、、まあ、これ以外にもいっぱい、いっぱいでてきました。

200円くらいのショボイ株が気がついたら2,000円、また、4,000円、、はっ？

そんなわけのわからぬとんでもない相場。。

まあ、今はほとんどありません。

プラットホームみたいな株が、どんどん、どんどんでてきて、、

そして、、相場終了。。

まあ、今はまだまだ、こんな状況ではないので、安もん株で新値をチョビチョビ更新してる会社を、、

買っておいて、きたるべき大仕手相場を夢みましょう。。

株は、、ロマンだ〜。。

いけ〜。。安もんバイオ〜

頑張れ〜ボロ仕手株〜。。

1980年代の相場からみると、、

ここから、大仕手株相場となる日は

近いかも、。、