キョンシー太郎の日誌

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〜頚椎椎間板ヘルニアとの闘いpart2〜リハビリ

2021-08-02 12:06:00 | 日記
頚椎椎間板ヘルニアと診断されてから早、3週間。ピンポン🏓はリハビリのつもりで続けているのですが、この2週間、だれにも勝てません。負けたことがない相手にも、スコっと負けてしまいます。やっぱり、利き腕の親指が動かず、小指もまた、麻痺、腕の痺れ、脇の下の、痛み、背中の痛み、握力も60kgから10kg以下程度までおちこみ、国際規格の安全ライターでは火をつけることができない。こんな状態でも、何年か前なら、全国3位とか全国8位にも勝てる実力のあるこの私なら、弱っちい相手なら勝てるだろうと、、でも、、やはり勝てません。サーブが思うように回転がかけられない。突っつきがきれない、フォアが手首と指が動かず角度がでず、力もはいらない。さすがに、無理です。。
ピンポン🏓舐めてました😅
今の私なら、利き腕の反対の右手でやってもたいしてちがいません。
手、指の麻痺のでる『頚椎椎間板ヘルニア』は頚椎症とよばれているのですが、指の麻痺などにおいては『主根幹症候群』とよく似ています。私の場合は両手を前に伸ばして首を右後ろにそらせると左腕が強烈にジンジン痺れます。また両手を前にのばして、手の甲を上に向けてグーにして上にそらせるのが、ほぼできません。力が全くはいりません。そして、それをすると、脇の下の胸あたりが痛みだします。
これらのことから、神がかり的なペインクリニックで、頚椎椎間板ヘルニアで第七頚椎が悪い。と、、、そんなんで、わかるんかい、、
って感じですが、実際レントゲンとると、やっぱ、1番下の第七頚椎が極端に狭い感じです、先週、この三ノ宮にあるペインクリニックで、ブロック注射をしてもらいましたが、強烈な痛みはなくなりました。ただ、腕の痺れと、指の麻痺は続いています。
注射のあと、ちょっとリハビリしようと3kgの鉄アレイで握ってみたり、手首動かしてみたりとやっています。ピンポンするときにバックはそこそこできるのにフォアが全くできない。それは、、フォアの角度をだすときにとても手首も腕も動きが悪いことが原因で、、なおかつ、親指の握力がほぼなく、ラケットをおさえられない。また、その状態で打ってみると、感覚がない。
ラケットもグラグラ。。
昨日、ちょっとひらめいたんですが、なんとか、この手、指の麻痺を回復に導く方法はないものか、と、、考えてみました。
私は頚椎椎間板ヘルニアで首に原因があるのでしょうが、主根幹症候群のYouTubeをみてひらめきました。
主根幹とは手のひらの手首側の付け根の部分なんですが、ここが、かたまって麻痺がおこります。私も今回の症状がでた原因として、
通常180gくらいのラケットでプレイするところを200gもあるチャイナラバー仕様のラケットを最近振り回してやってましたが、やっぱ、肩とか腕とか手首とかに無理がきたような感じもあります、ひょっとして主根幹も悪いんちゃう?
主根幹マッサージで腕をマッサージして、ゆるめて、あと、手首の力をぬいて左右にバタバタと何回も振り、野球のときのスナップスローを何回もやり、、すると、ピンポンラケットをバックからフォアにきりかえてみると、だいぶんマシってことがわかりました。これやったとたん、なんか、親指と小指の麻痺がだいぶマシに。また、また、、左手の甲をそらせることができないので、何回も何回も、手の甲をそらすリハビリをおこないました。1日たって、ラケット握ると、、なんとなく、フォアハンド、普通にふれそうです。麻痺もなんか、緩和されたような感じです。もちろんラケット重量も少し軽くし、力がなくても飛んでくれるちょっと柔らかめのラバーにかえ、親指をややそらせてラケットをささえると全く力が入らないので、親指をそらさず握り力がはいりやすくするグリップにしたりと、対策はしました。
たぶん、フォアを打つときは意識していなかったのですが、手の甲をそらしてテークバックしてドライブする、こんな感じなのがわかりました。手の甲が全くそらせなかったため、フォアドライブが、全くうてなかったことに、今、気づきました。笑、 
まあ、まだ、練習してないですが、
いけそうです。
①主根幹マッサージ
②手首のフリフリ左右
③野球の手首でのスナップスロー
④手の甲をそらせて力を入れる
この方法で、、
頚椎椎間板ヘルニアでも、、
痺れや握力低下はあっとしても、
ピンポン🏓できそうです。。
ご参考まで、、
手、指の麻痺。。治るかもよ、、😅