朝から湿った雪が降っている長野です。思わず「春なのに~ 春なのに~ ため息また一つ~」と昔の歌謡曲を口ずさんでしまいました。
お昼近くになっても、気温は1度あるかないか。明日からは暖かさが戻って来るようですが。
弱って来た生命力を振り絞るようにして咲いてくれた梅の花も、雪を冠ってしまいました。今日一日、耐えて欲しいものです。
今朝の新聞で、長野市大門の商業施設「ぱてぃお大門」で河津桜が「見頃になった」と報じていました。
明日、近くに用事がありますので、見に行ってこようと思います。ついでに市立図書館の「ロトウザクラ」の様子も。
今年の春は、いつも以上に「梅の花や桜の花を見たい」と言う欲求が強いように感じています。「コロナ疲れ、ウクライナ侵略」等に、気分が沈むからでしょう。
「春なのに~ ため息また一つ~」の歌がまた浮かんできました。