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爺ちゃんの「ずくだせ散歩」!

春の淡雪!?

 今日の長野は、午前中の気温が1度、11時頃までは雪が降りました。道路に積もるほどではありません。まあ、この時期に雪が降っても珍しいことではないのですが、「春の淡雪」と言ったところでしょうか。
         
  
 「雨水」も過ぎましたし暦の上では「春」と言えますが、この景色を見ると「まだまだかな~!」と思ってしまいます。
 ただ、午後になると日も射してきて、雪もすっかり消えてしまいました。部屋から見た梅の花芽がかなり膨らんでいました。枝には光の玉がキラキラと!
  
 
 19日、この日は晴れ間もあったので、散歩がてらに「市・県民税の申告」を済ませました。今週になって歩いたのはこの日の6,442歩だけ。「天気が悪かったし、後期高齢者なので無理をしない!」と自分を納得させています。

 20日は婆さんが「ひな人形」を飾りました。昔、婆さんが長女のために作った「木目込み人形」です。花瓶に刺した「桜の花」も咲きましたし、部屋の中が何となく春めいてきました。ちなみに「桃の花」は売っていなかったようです。
  
  
 
 こんなことをしているうちに、今週も明日は金曜日!後期高齢者になってから何となく「1日、1週間が過ぎるのが早い!」と感じます。「これって私だけなのか」と妙に気になっています!

 

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コメント一覧

kyoto2014
@goo327anazann さん こんばんは!
今のところ健康で1日が過ぎているわけですから有難いことではあるのですが、それにしても流れが早いです。

忠臣蔵ですか~、私も時代劇が好きで何回も見ました。あれを見ないと師走の気がしなかったものです。(笑)

今は時代劇のドラマなどやりませんから、もっぱらBSの再放送を録画したものを見ています。婆さんは時代劇に関心がありませんので、婆さんが不在の時にしか見るチャンスがありません。(笑)

私も季節の節目みたいなものを大事にしたいと思っています。完全にはそうなりませんが、その時に合わせた生活をする方が体調にも良いような気がしています。身体のリズムなんですかね!
こんな気候になればそのリズムも崩れていきそうで心配ですが、出来るだけ自然の流れに沿った生き方をしたいものです!
goo327anazann
こんにちは。
一日が過ぎていくのも、感謝ですものね。
怪我無く病も発症せずであれば、平穏さを有難く
思えますものね。

曇りと雨の空ですが、この時期・雨水なので
二十四節気通り。
物事を否定するのではなく、自然の営みに
気づけることは有難いと感謝です。

忠臣蔵・元禄時代も、吉良上野介や浅野内匠頭
家臣の思いも複雑。
主君を案じ、世の流れに巻き込まれ、時代を翻弄されました。
配役に、浅野内匠頭・松方弘樹、堀部安兵衛・梅宮辰夫。
大石内蔵助・山村聰です。俵屋源兵衛・長門勇。

時代劇は好む処です。
近代の衣装は、生地や織り方に安価さを感じてしまいます。
物への価値観が年齢にも縁るのでしょうか?

季節感が少なくなりましたが、命を長らえるのではなく
生かされてを深めたく思えてなりません。

何時も有難うございます。
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