枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

如月・小潮・上弦、曇り空

2025年03月07日 | Weblog

 春雨に洗濯物乾かずと室内に取り込み、降り足らぬ天を見上げる。雨神、軽やかさ促し佇む也。新しい息吹に溢れ羽根が解けるよう命が覗くさまと見惚れるは、陽射し無くも心は弾めど愛しさ募るがもどかしさありて。

 夕刻の宙に懸かる月が観えぬと、一抹の煩い生じる。夜空の数多星も影に隠れ、何処かに於わせる。他人想う時あるを、遥かなる時空へと翔けては捜しての我に気づく。ゆりかごのうた、またしては聴きおりて心に留め。

 枇杷葉の繋がり、細々とではあるが亘りゆく必然的さに感謝。真新しさだけで飛びついての方には合わず、自分なりの工夫も必要也。外出を好む方には時間もかかるだろうし簡単ではない為、手間暇惜しまずを推奨なり。

 病の症状は気づいた時には遅く、療養には数倍の時間を要するものと心得る為り。自己の感知能力疑わず、事前の対応を肝心と実行してが好ましい。自然の掟を気儘に壊し、早くと急き立てる者の多くは不平不満ばかり。

 今月の予定多くは入れず、以前の勤務先から出動要請・散らし寿し持参と約束する。具材は何時もの適当だが、酢飯に好評なのもうれしく調子づく。最近は砂糖を控えて作り、彩目で決める魂胆・糠床の大根も入れよう。

 生協の反省会へは出席見送りに労いの会食があるもの、其処までが遠い。然もホテルときて、気後れと日本食・鮨がない。ああ・握りが食べたく、やはり鮨屋か。遣り繰り算段活用、知恵と工夫にて凌ぎ乗り切るとも。

 カレーを作ったは数日続くに、足湯の娘さん越しにサラダ・マカロニ・乾燥和布・大根千切り添えて出し片付く。じゃが芋の皮つき気づかず、云わぬが仏。

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価値感に違和感は深まる・如月

2025年03月06日 | Weblog

 この時期の天気はぐづついてが多く、春に三日の晴れ間なしとも云われる。冬の乾燥が長引くと、環境に異変も起きたり心も枯渇するもの。雪国は苦手意識も強いため、移住に優柔不断と決心は尽き兼ねては積雪也。

 毎食を適当にその都度作るが、人参・じゃが芋・玉葱がありカレーにした。茸と豚肉もあり、小さ目の鍋にて拵えたのは何日も続くを控えた。冷凍庫に仕舞うが、目先を変えたい時は思案する原因になる・独身の我儘。

 林檎が全体的に不味く、皮は固く中味は柔いのに閉口する。原因は、農薬散布に他ならず病の素を口にしている。物価上昇時への対応にも生産者の儲けが絡むのだが、不買運動には至らずの現状・無農薬物無関心なのか?

 春先から初夏へと向かう時期、体調維持の必然性は身体を冷やさぬが鉄則。身長と体重の比率、関心薄いが腰への負担強いると膝や股間に症状が出て歩行難儀。運動は一切せず、冷やすことなく温めて足裏へは注意する。

 食材は野菜中心であり、皮や根は水に浸して汚れ取り棄てずに使う。免疫や抗体に柔軟な対応を行うなら、体重も減るし余分な脂肪は付かないものと実践する也。枇杷湯に浸れば肌は滑るが如く、一服の清涼なるを覚れり。

 仲春の天気は変化し易く、気温もはっきりしない特徴があるものと心得よう。気持ちが浮れてにも立ち止り用心し、衣類の調整忘れず。風邪を引くのも、ぶり返したるを心に留めれば医者に罹らずと過ごせるもの有難い。

 室内外の気温差、エアコン設定を高めにし薄着で居れば体調崩す也。年毎に年齢を重ねては無論のこと、自らの養生と月の満ち欠け手本にして暮らすとも。

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気づきは覚り・自らを糺す為り。

2025年03月05日 | Weblog

 二十四節気 啓蟄 地中で冬眠した虫類が、陽気で地上に這い出す頃の意味で、啓蟄と云われる。毎年、三月六日頃・閏年あれば前後する也。寒さが和らぐ塩梅にも急激の気温上昇ありて、まるでジェットコースター並。

 庭の数本の枇杷葉樹、寒さに堪えているのに野鳥の群れ蜜を吸う。写真を撮るより数を見て、すばるの出番待つが飼い主の思惑外れたり毛布に包まる。枇杷葉は、バラ科なのもあり香りが馥郁してには美味しいのだわ。

 糠床作りに閃いたブロ友さん、毎日の搔き混ぜ省略し冷蔵庫での管理手間要らず発見。そのこと聴き洩らしつつ再三、どうしてしないの?重い石を上げたが嵌ってしまう。ヒントは意外な物であるのと、横着者向き衝撃。

 体調維持に枇杷葉茶煎じてを飲み、エキスも毎朝の歯磨き後含みおれば快調なこと有難い。植物の各々にある働きを用い、医者に罹ることなく過ごせる。医療費をゼロにするには、日頃の精進も省けず自然の恩恵に感謝。

 年齢を重ねてに、過ぎた記憶を役立てる術は大切・昨年も如月の時期気温上昇と急激な変化があり酷暑。温かい物摂取し、冷たき物を控えての暮らし忘れぬこと。都合勝手が季節感を見極められず、不平不満に長じていく。

 PCの部屋に、星の写真が煌めくさまは圧巻でもある。雨の日には、プラネタリウムと愉しめて宙を翔けれる由。大平貴之さんの発明品だが、破損修理してくれたのは星座に周知の方でお蔵入りの儘を完璧に直し元通り以上。

 気温が低いと動きは緩慢となり、咄嗟の行動に支障が出る。粗忽者所以、戸口や壁に急いて打ち付け痣から紫塊を枇杷葉エキス塗布に援けられる為り。

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如月の怪・時空の裂け目か

2025年03月04日 | Weblog

 雨が降らぬと気温も上がらず、況してや植物は育たないのは自然の掟。三寒四温も、エアコン常時では感知せずと思える。挙句に砂糖溢れる食品を口にして更に冷たい物偶にはと食すは、幾ら野菜を摂取しても肥る一方。

 個人的にはお米主体、お八つは梅星や煎り干しとしてケーキ類不景気に食べません。お餅も雑煮や焼き餅に、素朴な風味を愉しむ。咀嚼に時間も掛るが、誰に気兼ねもせずは殊更の刻でありご飯を食べても肥らないわよ。

 勤務時の定期健診、年齢よりも30歳は若くデータ出て大騒ぎされた。スタイルいいわね?いえいえ独身時代より、遥かに太目です。衣装の選択法はカラーアナリスト所以、間違う彩は買わなく体型維持に努め背筋伸ばす。

 枇杷葉茶飲用して、血管の流れ止めず滞りなくを心掛ける。膝の痛みや足の浮腫み、鼻血等には血管の破れや詰まりがあり脳血栓・クモ膜下出血疑い。幾ら治療や薬の投与しても、多少の延命に他ならずと悪化症状。

 此処に至るまでの年月、挫折・右往左往・崖っぷち往生と手探りで来た。座禅は組まぬが、自らに問えば覚れることあるを祈りにての暮らし。自然に抗うより、心清らか素直さ・訓えられたことは有難さ・お蔭さま為り。

 昨今の情報量は過多なのもあり、膨大な資料から正しい物を選び出すのは至難の業。況してや儲けが絡めば怪しく、判断は困難。個人的には、直感・第六感を疑わず天啓を授かりし歓びと性格の悪さも露見する姿勢とす。

 如何なる事象にも、他人を責めず非難紛いも慎み自らの器量と覚悟。未来の予知、訓えるに聴かず否定する者へは近寄らない。日常に何が起きても対処可能なこと違わず、他人のせいにせぬこと病や事故も想定内と心得る。

 生きる術、自らの愉しみ探す為り。

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聴こえ・視えて、自然からの訓え

2025年03月03日 | Weblog

 枇杷葉の効果には、個人の症状に合わせて実に多用途に用いれる。初歩的な事象は、風邪や花粉症へと驚くことも多い。枇杷葉茶飲用し、エキス塗布しての自然治癒力を援け、じんわり沁み込み体内へ威力を発揮する也。

 個人的見解だが、歯槽膿漏・肩凝り・腰痛・膝の痛み・手荒れや皮膚の腫れ等から虫刺されと用途は広い。無学の市井の者と聴かずには、覿面症状露見する為り。仮に自らへは還らぬとの気持ち嘯き、傍へと禍呼び込む。

 身体の機能に欠かせないのは血液で、臓器も必要なこと否めずも澱んだりには生死に拘わる。その血流促し、血管の掃除怠らず命を保てる働きとする。月の満ち欠け身体への影響あるを殊更に思えば、心は安寧と暮らし。

 自然からの訓え、各々へと亘り拡がることに繋がり心に沁みゆく。他人の言葉を借りず、誰彼の言うことに迷わず自らを律し戒める行い。生きてゐる間、正しい評価には為らずも動じないことと思え自分であること失せず。

 毎食を戴けること、清貧の暮らし向きに知恵と工夫凝らせる有難さ。独りは一人ではなく、ありとあらゆる思いへの様々な試しなのだ。自然からの天啓に如何なることも感謝すれば、与えて貰えること多く授かれると覚る。

 珈琲豆を挽き淹れ、自分の時間を愉しめる至福と日溜りに佇む。闇の冷ややかさ感知し、光莉の温かさに気づけたこと情けあるを祈る。エンジェルナンバー11:11分目撃時、気温は11℃と時刻は1111が並ぶ事態の異常さ。

 物語は何処に隠れているか分からず、古い物に宿る。アラジンのランプも、魔人がいたのは見た目汚さで新しくはない。魔法は物を活かせる心に宿るものであり、命を吹き込まれ波動が亘らねば輝きを見せないとも。

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春霞・辺りは雲のたなびき

2025年03月02日 | Weblog

 如月の季節は気温も上がり、早春の張り詰めた空気和らぎ心も浮き立つ頃。身体もよく自覚して、菌の動きも活発に風邪を引くことに繋がる。冷たい物を好み、甘い味に慣れた頃に至極簡単と発熱・咳・倦怠感・食欲不振。

 自然からの訓え聴かず、馬の耳に念仏。旧暦での暮らしを続けていると、予知能力違わない。天啓のお陰さまと有難く思え、実行するは感謝。聞くと聴くの大違いを一切無視では、風邪も引くのがどうして判らないのかな。

 記載事実を自分ではない?と勝手都合に思うから、心理状態にも忍び込む。備えあれば憂いなし、普段からの心がけを重要としておきたい。従い好みの対象を見極めることと身体への摂取時は要注意、転ばぬ先の杖に。

 枇杷葉を用いての日々の研究事項、今以ってその効果に仰天。体内の異常を感知し、縦横無尽にマクロ掃除を行う意思の塊。宇宙・森羅万象からの伝達、過たずと覚れる。焼酎へ生葉漬けてには、驚きの効力に目を瞠る。

 学校へ行き教わること多くも、自然からの学びは実践也。視て・聴き・心に留め於くをするなら、大学通わずにも知識はまし未知の宝となり輝ける。路傍の石、磨かれれば真の光莉となり自らを覆い放てば明るさ転じて。

 枇杷葉に援けて貰い施行しつつ、不可思議な現象に物思う。祖母の姿視えること、宙を観あげ白龍を認めれば想い深まり往く。波動合えば遠く離れていても亘り繋がるを、疑わずと自ら認めれば不実さなく過ごせるとも。

 前世は強欲で自分勝手の生き物所以、現世での修行余儀なく。驕り・慢心してに、天罰を受け新しい肉体に宿りし者なのか?或いは星からの物体か。

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奈良二月堂修二会・如月

2025年03月01日 | Weblog

 仲春の頃、奈良二月堂修二会が始まる。早春の頃とは気温も上がり、多少の戻りはあるなか風の温かさに気も緩みがちとなる。未だ油断せずと心弾む想いに手綱引き締め、並足整える。天気の曇りも侭あらば日溜り探す也。

 枇杷葉の花芽、蜜蜂が飛び交い野鳥の群れ小鷺等も寄せる。既に結実したもの多く、点在して初夏を待つのも愉しいもの。クリスマスローズの勢い、楽観的感知は怪しく花が少ないのは寒さか?肥料が足らずなのだろうか。

 気温の上昇に霜焼け治りを見せ、ここまで日数も罹る。枇杷湯の入浴時、束子にて丁寧に擦るを効いたお陰と有難い。身体の冷えに注意も、陽射しに外仕事は油断したもの。風も無く、温かさあれども用心訓えられる為り。

 今年は、桜の咲く頃上京したく計画の範囲調整に悩む。リエさん地に泊めて貰えるので懸念はなく、下町散策優先。深川に行くと浅蜊丼が食べたくなるし、築地も外せず食い意地に誘われ煎餅の焼き立てに浅草寺は行くの。

 宮城谷昌光作品、宮部みゆき著作の総て読む。天空の舟・太公望・夏姫春秋・香乱記、ソロモンの偽証・クロスファイア・龍は眠る・孤宿の人には想い深く文章もなぞれる。歴史物は苦手と云う方に、お奨めの書籍ですな。

 フォローさんが増えてに、たじろぎ焦る。個人的には、誰彼に面白がられる内容ではなく医者嫌いの偏屈者。毎日の記載時、書くこと余りあるを思う様に纏め綴れば愉しみ也。文章への抵抗なく、流調な儘がうれしいわ。

 旧暦の暮らし向き、月の満ち欠け殊更として他には気働きせずも佳し。日頃から心に留め於いてにも、急かず・妬まず・願わずと思える也。気持ちの均整失えば、他人を貶め・嫉み止まず気づかない行動には愚かさとも。

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如月・朔・大潮

2025年02月28日 | Weblog

 今朝は塩換え、朔日には実行の個人的慣習である。旧暦は必須条件、特別な拘りなくも月の満ち欠けとは無関係非ず。昨日、図書館へ徒歩で往復時コートが暑く感じられた。三寒四温、温度差に昆虫の飛び交い煩くあり。

 枇杷葉への野鳥の類、筆頭は鵯が多く野鳩や鳶に鴉と後を絶たない有様。網が無いから捕獲は無理も承知を知り、悠々と枇杷葉の花芽を啄む。昆虫類も羽音賑やかに押しかけ、猪鹿蝶と庭に戯れるさま無関心決め込む也。

 梅や椿も日増しに綻び見せ、花弁の覗くを待つ也。クリスマスローズも蕾に色が出て、茎伸びの様子とうれしくなる。季節の移ろい風神や雨神のもたらせる働きと思わず祈れ、人間がどんなに足掻いても自然には抗えず。

 昨夜半腹痛に冷や汗、只ならぬ症状に緊急事態も思うが閃きあり枇杷葉エキス飲用。激痛が瞬時に止まり、吐き気も治まり朝まで安眠でき快調で起きた。枇杷葉エキスの効き目がこれ程と、自然へ畏怖・祈り感謝尽きぬ。

 常緑樹・年中青く繁り、用途としては蒟蒻を使う枇杷葉温圧療法也。生葉を寒中時に採り、焼酎に漬け置けばあらゆる症状への対応が可能。打撲した患部へガーゼを浸して当てて置くと、紫斑は広がらず完治も早くなる。

 時に天女の羽衣は如何なるものか?絹で織られ、麗しく軽さあるを視えない物体。地球に遣って来た生き物が着服、酸素が多く呼吸困難所以にと思えるのだが真相は如何に。あ・これで創作ができるな、佳し原稿用紙。

 今週は戴きものが続いたこともあり、うれしさ隠せず。他人其々だが、こちらの気持ちと、心根交わるを甚く感謝と有難く祈る・シンクロニシティ為り。

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気温高まり梅の綻び・大潮

2025年02月27日 | Weblog

 一気に寒さが和らぎ、庭の徘徊時に陽射しも眩しく鳥の囀り姦しさ。梅が少しばかり蕾を膨らませ、クリスマスローズ茎を伸ばし咲くを待つのに水遣り。風も無くに外作業は有難いと、小1時間ばかりうろつき愉しめる也。

 切手のない贈り物、余す処2粒となり感謝にて戴ける。枇杷葉の価値を知ってなのも、最高の味を堪能できるはうれしく有り。枇杷葉の田中と同じ大きさに、頬ばりながら香り広がるも我が家の枇杷葉は今夏結実なるかな。

 生協での林檎は甘くもなく糖度17度?に違和感が強い、青森を信用しての購入止めよう。柑橘類、不味くはないが依然の倍価格。果物や野菜等、可能な限り無農薬栽培が望ましく素材の持つ旨さで戴けるのが好ましいもの。

 枇杷葉の活用法に、出物・腫物への手当てがあり生葉を使い少し火で焙って患部へ貼る。腫物の中心に芯があれば、自然と炸裂し膿が出る。何度か繰り返すと皮膚を傷めず取れ、エキスをガーゼに塗布すれば直ぐに治まる。

 今月の28日は朔日・如月となり、仲春へと入る。本格的な春の装いは晩春辺り、春の彼岸過ぎだろう。如何に中途で気温上昇すれども、三寒四温の季節を侮らず。想定内と許容範囲を広げ、自然からの恩恵過たずと心して。

 新機種の補助類には興味なく、枇杷葉エキス用いての難聴や白内障治療としている。視力回復し、耳の聞こえも良く紛失のあやふやさ無く過ごせる。打撲や浮腫みに効力を発する働き、眩暈・動悸に及ぶことあらまほしき。

 年金のみの遣り繰り、自分の思うよう暮らすには相当の覚悟も必要。節約・倹約を愉しみ、憂いなく過ごせるお陰さま歓び亘るとも。

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睦月・大潮・気温緩む也

2025年02月26日 | Weblog

 朝・ご飯・梅干し・乾燥和布にとろろ汁・茶碗蒸し、昼・ご飯・黒煮豆・豆腐と三つ葉汁・大根膾と夕食はご飯・豆腐と三つ葉汁・大根膾・葱入り卵焼きである。買い物は生協で纏め買い、卵や野菜の応用と根の部分も使う。

 一食の計算は300円以内・光熱費を含み、無駄のない献立を目指す。お八つ時には、煎り干しや梅星と甘い物は避け良く噛んで戴く。汁は味噌や醤油が多く乳製品を使わない調理、野菜を多用途に用い満腹の分量持ち越さない。

 肉や魚等、計画し予定を立てて購入すれば良く無駄を省く。豚肉は柔らかいので、玉葱や野菜との塩味・スープが多い。ほうれん草・水菜や大根等で倹約して食卓を賑やかに、同物だと3回を限度と分量調整するのも肝要かな。

 葱や大根は咽喉にやさしいのも有難く、ほうれん草は茹でたりお浸しにしたりと重宝する。野菜は洗うより、数分水に浸け汚れを落とすのが事前の知恵。時短より気遣いに野菜は美味しくなり、食材活用法の工夫怠らずとも。

 以前の同僚がお米を持参してくれ、大いに助かる。丁度手元に苺があり、食べさせたら美味しさに吃驚。珈琲も淹れ、一時話して帰るが破れたコートに目が点状態。室内の寒さ凌げ、裏地があるので温かく重宝してを伝える。

 誰彼に頼らず・金銭的、心の繋がる関係と今は殊更にうれしいもの。困った時や落ち込んでの時、話しを聴いてくれる信頼の気持ちがなくは続かないもの。諸事情・性別や年齢に無関係なのも、何と有難いことかと思えて。

 自ら歩む路は、未知へと繋がり亘るものと心得る為り。想いが揺らぐことあれど、逝く先は一つと覚え光莉を指針とす。

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