長野は、昨日ようやく晴れたと思ったら、今日は朝から冷たい雨が降ったり止んだりの天気に戻ってしまいました。気温が上がらないのでエアコンのスイッチを切ることが出来ません。電気料金が気になる1日です。
婆さんがお花のレッスンで使った桃の枝をコップに入れて、お雛さまに飾ってくれました。それが一輪、花を咲かせました。これでようやく「桃の節句」の雰囲気が出て、女雛も嬉しそうに見えます。私達は「桜餅」や「ちらし寿司」を食べて「桃の節句らしさ」を味わって楽しんでいましたが!
今週の月曜日以来、久し振りに太陽が顔を出した昨日(24日)、午前中に掃除を済ませ、昼食後、散歩に出かけてきました。婆さんは、私が洋服を着替えている間に「買い物ついでの散歩!」と言って出かけてしまいました。
私は「一万歩」を目指して裾花川ウォーキングロードへ。「快晴」と言う天気ではありませんが、時々、太陽が顔を出してくれます。
河川敷に下りてウォーキングロードを歩きます。寒いので歩く人は少ないかとも思いましたが何人かとすれ違うことができました。誰もいないと心細くもなりますので安心して歩けます。気の弱い爺さんです!
気温も低く川風は冷たいのですが、新鮮な風が身体に浸み込んできて細胞が活き活きするように感じます。川は濁った水がかなり激しく流れていました。上流ではかなり雨が降ったのでしょうか!
今日は鉄道橋まで歩いて道路に戻りました。前回、一つ上流にある「裾花橋」まで行ってしまい、「歩き過ぎて腰が痛かった!」との反省を思い出しましたので。婆さんに「あんたは懲りない爺さんだ!馬鹿じゃないの!」と散々に説教されましたし。
帰りは若里公園を歩いてきました。公園の景色はまだ冬の寒々とした様子ですが、子供達は元気に遊んでいました。
樹木はまだ「冬枯れ」状態ですが、遠くから見ると「花が咲いてる?」と勘違いをしてしまう木があります。「ユリノキ」です。
花のように見えるのは果実で、「集合果」と言うんだそうです。木の英名は「Tulip Tree 」、果実の形を見ると英名の「チューリップツリー」のほうが似合うような気もします。
家に帰る頃には、上空はすっかり「青空」。
今日(24日)の歩数は、11,167歩。何日振りかで散歩が出来ましたので、夜はしっかり眠ることが出来ました。
私の散歩は「晴れて暖かでないと歩く気分になれない」と言う「ずく無し散歩」なので、ブログのタイトルを変える日も遠くないような気がしているこの頃です。まあ、そうならないように頑張りますが!