本日もご訪問下さり誠にありがとうございます。
このブログでもご案内させていただきましたが、京都市とエコッツェリア協会の主催により東京都千代田区の3×3Lab Future(さんさんラボ フューチャー)において北山杉・北山丸太の文化・歴史や製品のご紹介をさせていただくワークショップが先週の30日(火)に開催されました。
当日は大変多くの方にお越しいただき、京都歴彩館館長、京都大学名誉教授の金田章裕氏とともに当組合理事長 森下が、京都 北山杉・北山丸太の文化・歴史や最近の取組や課題について講演させていただきました。
磨き丸太と言われる語源となった、北山丸太の木肌を特殊な砂で磨く作業等も写真で紹介されました。
そしてこちらの講演会場に、なんと北山丸太の種類の一つ、小丸太(タルキ)が使われており、理事長も嬉しさのあまり、会場の皆様にご紹介させていただきました。
また、講演会後に行なわれた懇親会でも、多くの方とお話しさせていただき、様々なご感想、ご意見をいただく事が出来ました。
今回、首都圏において北山丸太を知っていただく良い機会となる、貴重な場をお声掛けいただいた京都市およびエコッツェリア協会の担当者の方に、心より感謝申し上げます。
来年1月と3月にも、今回に続く北山丸太ワークショップが開催されます。こちらも予定が決まり次第、ブログでご紹介させていただきます。ご興味がございましたらぜひ次回にご参加をお待ちいたしております。
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