本日もご訪問いただきありがとうございます。
今回は「お茶室に使われる木材を学ぶ」講座のお知らせです。
茶室には京都を代表する「北山丸太」をはじめ赤松や椿、コブシ、サルスベリなど多くの種類の木材が使われています。
普段は非公開の京都府公館(府民ホールアルティ)庭園内の茶室にて、銘木類を扱われている有限会社松文商店 吉村栄二氏に様々な木がどのように使われているか、またその意味合い等についてお話しいただきます。
また、その中でもより多く使用されている「北山丸太」の歴史や育成・加工方法等について、当組合理事の松本がお話しいたします。
参加費は無料で定員は20名、先着順の申込制です。
申込み期限は12月8日までですので、ご興味ある方はお早めにお申し込みください。
申込み先
京都府林業大学校
TEL 0771-84-2401
Mail kyo-rindai@pref.kyoto.lg.jp
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