本日もご訪問下さり、誠にありがとうございます。
昨日、今日と北山杉の里も春のぽかぽか陽気です。
一方で怖いのが、春の火災・・・
京都市消防局 北消防署より下記の案内を頂きました。
山林だけの事ではなく当たり前のことですが、
・たばこの吸い殻は確実に後始末を行う。
・灰皿のない所では喫煙しない。
・やむを得ずたき火を行う時には最寄りの消防署に連絡し、消火準備を行いそばを離れない。
・空気が乾燥したり強風時はたき火を自粛する。
山火事はいったん発生するとその消火は容易ではありません。一瞬にして何十年、何百年かけて育った貴重な森林を焼失してしまいます。
そして森林火災により大量の二酸化炭素などの温室効果ガスが大気中に排出され、地球温暖化が進む原因にもなります。
皆さま、乾燥しやすいこの季節、特に火の取り扱いには十分注意しましょう。
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