20日に2学期終業式も終わり、冬休みに入り早速錬成大会のため、21日・22日と名古屋に行ってきました。
1日目
≪団体戦≫
予選リーグ
対 神戸龍谷高校 3-2〇
対 大阪学芸高校 0-5●
対 浜松開誠館高校 2-2-1 ●
対 神奈川相洋高校 2-3 ●
【予選リーグ敗退】
結果としては予選通過できずでしたが、1人1人の内容で見ると非常に成長を感じさせてくれる試合内容でした。
また、全国強豪校と試合させていただき、選手たちにとっては非常に貴重な経験になったのではないでしょうか。
何より、団体戦でここまで1日で試合することも京都の大会では経験することができません。
また、内容負けの試合に悔しく涙を流す選手もいました。
涙の数だけ学びましょう!!!!!!
団体戦の難しさ。個人との違い。また団体だからこその悔しさ、楽しさを体感できなのでないかと思います。
非常に近畿大会前にして貴重な経験になりました。
これを機に京都精華学園空手道部は大きく成長します!!
男子
男子は2名ということもあり、東灘さんとの合同チーム!
合宿で培った絆で挑みました、惜しくも予選敗退だったそうです。
負けたままでは終わらないことが大切です。
せっかく時間を費やし遠くまで足を運び、得た経験を次に活かす。
近畿大会で勝負し、全国大会に出場するために、勝ちにこだわり続けてほしいです。
2日目の個人戦は全員が惨敗。
しかし、一人も0スコアで負けた試合はありませんでした。
ラスト2秒で同点に追いつく上段蹴り、優勝選手相手にラスト3秒まで追い詰めるなど、2年生が特に成長を感じさせてくれました。
惜しいといっても負けは負け。
負ける試合でも負ける相手にでもポイントをとれている。
少しずつ少しずつ成長を見せてくれる選手たち。
≪勝てる選手はどんな内容でも勝っている、勝ち続けることが大切である≫
☝高校の監督のセリフです。
まだまだ発展途上の選手たちですが、伸びるしかありません。
12月残りわずかですが、
23日大阪産業大学付属高校さんと
26日大阪学芸高校さんと
27日京都の複数校、奈良複数校と
29日華頂女子高校さんと
続きますがレベルアップを図ります。
これからも京都精華学園空手道部を応援よろしくお願いします。
帰りはみんなで天むす食べながら帰ってきました。
電車の中では、冬休みの課題に取り組む意識の高さを見せてくれました。