11月4日に新人戦が開催されました。
インターハイ予選で悔しい結果を味わって5か月と2日。
悔しさを1日も忘れることなく乗り越えてきました。
全てを犠牲にする覚悟とともに、この日結果を残すために。
夏休みは3回の合宿と毎日の2部練。夏を超えてからも結果にこだわり続けようと言い続け、毎週土日にも2部練を実施し挑みました。
結果
女子団体形 優勝(2年連続2回目)
女子団体組手 準優勝
女子個人形 3位 2名
男子個人形 3位 2名
以上の選手、は1月に開催されます近畿大会に出場予定です。
伝統校、強豪校の意地、強さを感じさせられた試合でした。
勝ち上がるためには、まだまだ足りないものがたくさんある。
悔しくも近畿を逃した者、近畿のチャンスを掴んだ者、2年生にとってはラストの近畿が始まります。全力で挑めるよう、成長していきましょう。
近畿で勝ち上がれるよう、また一から出直す覚悟で取り組みます。
僅差でも大差でも負けは負け。負けるにも勝つにも理由がある。その理由を考え日々稽古に励みましょう。
『人間的成長なくして技術の成長なし』
☝とある野球名門高校の監督が言い続けてる言葉です。
もう一度肝に銘じ、噛み締めて、稽古に励みましょう。
※京都精華学園空手道部を応援よろしくお願いします。
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