シャーロック・ホームズを初めて読んだのは・・・
たぶん小学校の2~3年生
今でも「まだらの紐」をドキドキしながら読んだのを覚えてますw
そして一番好きなお話が「マスグレイブ家の祈祷書」
これがね~いろいろあるのよ^^;
小学校の時に読んだホームズ本はもちろん子供向けに翻訳された児童書
だからなのか各ストーリーのタイトルが正典(原作)とは全く違ったものになっていることがあるのです@@;
私が児童書で読んだホームズのシリーズの中で一番好きなお話のタイトルは
「奇人先生の最期」というタイトルだった(もしかしたら最期は最後かもしれない)
で、長じてからこのお話をもう一度読みたくなって本を探したら・・・
「奇人先生の最期」なんてタイトルのお話はどのホームズ短編集にも入っていないのです@@
なんで~!タイトル変わっとんのかいっ!?と思いながらも
もう一度全部読み直す気にもならなかったので
しかたなくグラナダ版の「シャーロック・ホームズの冒険」(TV)を全て見たという・・・
ちょっと間違ってるよね^^;
そんで、同じストーリーをようやく見つけたら
「マスグレイブ家の祈祷書」というタイトルだったことがわかったという・・・
翻訳した本のタイトルって原題とかけ離れたものがついていてもOKなのね^^;
でもさ、あんまりにもタイトルが違うのって
私みたいにもう一度読みたくなった人には酷な話だよね?
探せないんだよぉ~T-T
で、その後「マスグレイブ家の祈祷書」を読んだかというと
読んでないです^^;ハハハ
でもさ、今回例のドラマ「SHERLOCK」のおかげでホームズ熱がかなり再燃しちゃっているのですよ^m^
「空屋の冒険」を読みたくて「シャーロック・ホームズの復活」を買ったのですが
これが予想以上に面白いのです!
前に読み直そうと思って買った「シャーロック・ホームズの冒険」よりもずっと面白い!
「シャーロック・ホームズの冒険」はドイルの最初の短編集なので
ドイル自身の筆もまだ滑りが悪かったのかもしれないですね
でもね新訳のせいもあるのかもしれません
ホームズシリーズって翻訳されたのが相当昔で
読んでると言葉使いに違和感を感じたりするのですよね^^;
だから今回は少々高かったけど新訳のを買ってみたのです
当たりでした!w
たぶん新訳で全て読み直すことになると思います
で、思ったんですが・・・
ドラマ「SHERLOCK」のプロデューサーがよく
「これは冒険のお話なんだ」
って言ってるのですよね
私としてはホームズが推理小説の原点と思ってますから
なんか違和感があるセリフだったんですが
今回改めて読んでみてわかりました!
そう!これは冒険のお話ですねw
ホームズとワトソンが二人で難事件の捜査という冒険に出かけるのです
フフwホームズは結構失敗してるのねw
推理小説というと殺人事件が起きたところから始まるケースが多いですよね?
でもホームズって依頼人が「変」なことに気づいて相談に来るケース多いねw
だから事件が現在も進行中でホームズが阻止しようと出かけて行く
なんてケースが結構あるのよw
楽しいわ~
犯人に逆に追い詰めらたりしてさ
思い出してみればドキドキしながら読んだ「まだらの紐」も「奇人先生の最期」も
どっちも事件は進行中なのでしたw
特に「奇人先生の最期(マスグレイブ家の祈祷書)」はロールプレイングケームみたいに
ホームズがヒントの隠された祈祷書を読み解きながらお宝を探すのよ~^^
おーおーおー!大好きなパターンじゃん!>o<
んで、ここはぜひベネディクトのシャーロックに演じてもらいたい!
と思ったところには付箋を貼ってみたりしてるという・・・^^;
今日は書くことが無くってアリアワセのネタのつもりだったんだけど
思ったより長い記事になってしまったので
このお話はまた今度と言うことにします^^
参考までに新訳の「シャーロック・ホームズの復活」にリンクを貼っときますw
Tumblrもボチボチ更新しています
見に来てね^^
別タブで開くバージョン
タブが開かないバージョン
たぶん小学校の2~3年生
今でも「まだらの紐」をドキドキしながら読んだのを覚えてますw
そして一番好きなお話が「マスグレイブ家の祈祷書」
これがね~いろいろあるのよ^^;
小学校の時に読んだホームズ本はもちろん子供向けに翻訳された児童書
だからなのか各ストーリーのタイトルが正典(原作)とは全く違ったものになっていることがあるのです@@;
私が児童書で読んだホームズのシリーズの中で一番好きなお話のタイトルは
「奇人先生の最期」というタイトルだった(もしかしたら最期は最後かもしれない)
で、長じてからこのお話をもう一度読みたくなって本を探したら・・・
「奇人先生の最期」なんてタイトルのお話はどのホームズ短編集にも入っていないのです@@
なんで~!タイトル変わっとんのかいっ!?と思いながらも
もう一度全部読み直す気にもならなかったので
しかたなくグラナダ版の「シャーロック・ホームズの冒険」(TV)を全て見たという・・・
ちょっと間違ってるよね^^;
そんで、同じストーリーをようやく見つけたら
「マスグレイブ家の祈祷書」というタイトルだったことがわかったという・・・
翻訳した本のタイトルって原題とかけ離れたものがついていてもOKなのね^^;
でもさ、あんまりにもタイトルが違うのって
私みたいにもう一度読みたくなった人には酷な話だよね?
探せないんだよぉ~T-T
で、その後「マスグレイブ家の祈祷書」を読んだかというと
読んでないです^^;ハハハ
でもさ、今回例のドラマ「SHERLOCK」のおかげでホームズ熱がかなり再燃しちゃっているのですよ^m^
「空屋の冒険」を読みたくて「シャーロック・ホームズの復活」を買ったのですが
これが予想以上に面白いのです!
前に読み直そうと思って買った「シャーロック・ホームズの冒険」よりもずっと面白い!
「シャーロック・ホームズの冒険」はドイルの最初の短編集なので
ドイル自身の筆もまだ滑りが悪かったのかもしれないですね
でもね新訳のせいもあるのかもしれません
ホームズシリーズって翻訳されたのが相当昔で
読んでると言葉使いに違和感を感じたりするのですよね^^;
だから今回は少々高かったけど新訳のを買ってみたのです
当たりでした!w
たぶん新訳で全て読み直すことになると思います
で、思ったんですが・・・
ドラマ「SHERLOCK」のプロデューサーがよく
「これは冒険のお話なんだ」
って言ってるのですよね
私としてはホームズが推理小説の原点と思ってますから
なんか違和感があるセリフだったんですが
今回改めて読んでみてわかりました!
そう!これは冒険のお話ですねw
ホームズとワトソンが二人で難事件の捜査という冒険に出かけるのです
フフwホームズは結構失敗してるのねw
推理小説というと殺人事件が起きたところから始まるケースが多いですよね?
でもホームズって依頼人が「変」なことに気づいて相談に来るケース多いねw
だから事件が現在も進行中でホームズが阻止しようと出かけて行く
なんてケースが結構あるのよw
楽しいわ~
犯人に逆に追い詰めらたりしてさ
思い出してみればドキドキしながら読んだ「まだらの紐」も「奇人先生の最期」も
どっちも事件は進行中なのでしたw
特に「奇人先生の最期(マスグレイブ家の祈祷書)」はロールプレイングケームみたいに
ホームズがヒントの隠された祈祷書を読み解きながらお宝を探すのよ~^^
おーおーおー!大好きなパターンじゃん!>o<
んで、ここはぜひベネディクトのシャーロックに演じてもらいたい!
と思ったところには付箋を貼ってみたりしてるという・・・^^;
今日は書くことが無くってアリアワセのネタのつもりだったんだけど
思ったより長い記事になってしまったので
このお話はまた今度と言うことにします^^
参考までに新訳の「シャーロック・ホームズの復活」にリンクを貼っときますw
シャーロック・ホームズの復活 (創元推理文庫) | |
深町 眞理子 | |
東京創元社 |
Tumblrもボチボチ更新しています
見に来てね^^
別タブで開くバージョン
タブが開かないバージョン
ホームズとは子供の頃から縁があったんですね~
好きな小説を好きな俳優さんが演じるなんて、こんな嬉しい事はないでしょうね~
小説かぁ・・・小学生か中学生以来読んでないかも。
大人になってからは、いわゆるハウツー本みたいなものが多いですね。
久しぶりに小説読もうと思って「水滸伝」買ったけど、1冊目の最初の部分だけ読んで「積ん読」になってます。
あれかな?と思うのは、その紙の指示通りに歩いたら、母屋かなんかの壁を突き抜けることになっちゃって、それを壊したら何かが出て来た、ってやつ。
(めっちゃウロ覚え)
「何月何日の杉の木のてっぺんの影が指すところから、どーのこーの、、、」って話もあったよね?
ううう、なつかしすぎる。
チミが幼き日に図書館で読んだホームズシリーズは、B5版ぐらいの固い本で、ルパンとか江戸川乱歩も同じ大きさであったシリーズぢゃないかね?
あー今日のコメント、めっちゃ長い、、、
子供の頃、読んだけど
やっぱりうら覚えでした。
なのでTVシリーズ(グラナダ版?)には
とっても感謝しています。
ベネチーの最新版は
「このお話が→これ」みたいに
「変化と対応」的に見ています。
お盆。。。
とくにどっこも行かずに。。。
ヒマです。。。
そうだったら本当に天にも昇る気持ちになったかもしれません
でもあいにく、好きなホームズのドラマなんで見て、そして俳優さんにも興味を持った、ということなんです^^;
私も最近はあまり小説は読まなくなってます
ノンフィクションというのかな?論文系の本が多いです^^;
でもこれから暫くホームズ読みそうですw
マスグレイブ家の祈祷書はこっち^^
でも杉じゃなかったと思うんだけど^^;
私は図書館で読んだのではないのだ
たぶん一番最初は母とかが買ってくれたんだと思うわ~
で、どっぷり嵌ったというね・・・^m^
全巻本棚に並んでたよ
何度も読み返した話があるな~^^
今は殆どの人にとってグラナダ版が正典になりつつあるようですよ^m^
「シャーロック」はこのセリフは正典のここ!
とかこのシーンはあの映画のオマージュだ!
とかいろいろ見る人によって楽しみがあるみたいw
私もできれば全部の隠しネタを満喫したいです^^
お盆は・・・
私は頭痛で夫の実家もキャンセルしましたヨカッタ