昨日ホームズ熱が再燃してるって話を書いたあと
ちょっと気になって調べに行ったら
あぁそこはダンジョン・・・
結局「虜」になっただけだった^^;
私が小学生の時に読んでいたホームズ本はこれ
ちょっとホームズのイメージからは離れてるんだよね、今から考えると・・・
だってホームズったら黒髪じゃないんだぜ!
でもこれが私のファーストホームズなので
グラナダ版を知るまではこのホームズが私のホームズのイメージだったのだ
しかし、今や多くの人の間でグラナダ版がホームズそのものになってしまっているように
(実際ジェレミー・ブレットのホームズは似すぎ~www)
私の中でもいつの間にかホームズのイメージはグラナダ版に書き換えられていたのね~
グラナダ版がいわばホームズ完全版みたいになってしまったためか
その後ホームズものの映画、ドラマは振るわなくて
ちょろちょろあったもののヒットはしなかったんだよな
そのヒットしなかったホームズものの一つに出てくるホームズが
なんと以前の私のホームズにそっくりで^m^
このホームズを見たときは正直「あの本だ!」って思いました^^;
リチャード・ロクスバーグがポプラ社版の裏表紙のホームズにそっくりなんだよね~^m^
茶髪(あるいは金髪)で七三分けのホームズって今から考えると笑っちゃうけどw
しかしだね、小学生時代私はこのホームズにずっと萌えていたんだよね^^
このロクスバーグ版を含めてホームズもの暗黒時代が長いこと続き
正直もうホームズもので傑作は出ないかもしれない
と思い始めていたら映画版(ガイ・リッチー監督)のホームズが出まして
ほぉ~TVで放送したら見てみよう・・・、でもあんまり期待はしないさ
とか思って腐っていましたら
細々と「SHERLOCK/シャーロック」の放送告知がありまして
ま~ったく期待無しで録画したんですよね~^^;
期待してなかったから、翌日になってボーッと見始めて
でもワトソンがアフガニスタンの戦場にいることがわかって(ドラマ開始後数分)
そこから胸倉をつかまれて、いいように感動のパンチを食らい続けたわけですねw
もうどうしようもなくツボのドラマで面白くってしょうがない!
アフガニスタンのワトソン、鞭を振るうホームズ、爆弾発言するハドソン夫人・・・
ツボのシーンをあげていったら、たぶん全て^^;
って私今日は児童書のホームズについて書く予定だったんだが・・・^^;
このポプラ社版は昨日調べててわかったんですが
かなり正典の内容と違うみたいです@@;
(ショック大きかったよ;;)
キャラ設定が違ってるんだって~
児童書なんでホームズがコカインをやらないのはもちろんなんだけど
ワトソンとの関係もかなり違うらしいです^^;
そっか・・・だから私の中では原作のホームズってそんなに変人じゃないはずなんだけど・・・だったんだね><
ちなみに私のホームズの性格の基本的なイメージはグラナダ版とこの本から来ています↓
(だから原作のイメージではないの^^;)
正典ではなく違う作家が書いたオマージュ?パスティーシュ?そんな小説
ここに出てくるタカピーな探偵が私の中でのホームズの基本イメージです
「見てるだけで観察しない」ワトソンを哀れみの篭った眼差しで見つめ
「私は権威の一人ではなく、私だけが権威なのです」とか言っちゃうw
あぁホームズあなたってなんてタカピーで変人なの・・・だけどステキ・・・
でね、こんな感じで偏愛志向が高まっているところにドドン!とやって来たわけですよ!
思いっきり変人テイストなホームズこと「シャーロック」が
(シャーロックは変人ではなく変態って話もあるけど、それはまた今度)
しかも今まで紳士、つまり中年以上の男性が演じてたのに
今回はお坊ちゃん風味の30代ホームズ!
かわいさまで加わってしまったんだから
嵌らない方がおかしいんだよ!^^;
しかも、しかもだよ、ここが正に犯罪レベルなんじゃないかと思うのは
ワトソンまでかわいい!w
マーティン・フリーマンのワトソンはメッチャかわいいのだ!
かわいい男の子二人のホームズ物・・・う~んこれはやっぱり犯罪レベルだな!(爆
自分は原作を読んでいると、昨日まではそう思ってたんですが
児童書のホームズが原作とかなり違っているとわかった今
もう新訳のホームズを読んで、一から勉強し直しですねw
あ~ぁ
神戸にホームズファン必見スポットがあるらしいんだよ・・・
その話題には触れる前にかなり書いちゃったから、これもまた今度ね~^^;
ホワイトチャペルの恐怖〈上〉シャーロック・ホームズ最大の事件 (扶桑社ミステリー)
ホワイトチャペルの恐怖〈下〉シャーロック・ホームズ最大の事件 (扶桑社ミステリー)
Tumblrもボチボチ更新しています
見に来てね^^
別タブで開くバージョン
タブが開かないバージョン
ちょっと気になって調べに行ったら
あぁそこはダンジョン・・・
結局「虜」になっただけだった^^;
私が小学生の時に読んでいたホームズ本はこれ
ちょっとホームズのイメージからは離れてるんだよね、今から考えると・・・
だってホームズったら黒髪じゃないんだぜ!
でもこれが私のファーストホームズなので
グラナダ版を知るまではこのホームズが私のホームズのイメージだったのだ
しかし、今や多くの人の間でグラナダ版がホームズそのものになってしまっているように
(実際ジェレミー・ブレットのホームズは似すぎ~www)
私の中でもいつの間にかホームズのイメージはグラナダ版に書き換えられていたのね~
グラナダ版がいわばホームズ完全版みたいになってしまったためか
その後ホームズものの映画、ドラマは振るわなくて
ちょろちょろあったもののヒットはしなかったんだよな
そのヒットしなかったホームズものの一つに出てくるホームズが
なんと以前の私のホームズにそっくりで^m^
このホームズを見たときは正直「あの本だ!」って思いました^^;
リチャード・ロクスバーグがポプラ社版の裏表紙のホームズにそっくりなんだよね~^m^
茶髪(あるいは金髪)で七三分けのホームズって今から考えると笑っちゃうけどw
しかしだね、小学生時代私はこのホームズにずっと萌えていたんだよね^^
このロクスバーグ版を含めてホームズもの暗黒時代が長いこと続き
正直もうホームズもので傑作は出ないかもしれない
と思い始めていたら映画版(ガイ・リッチー監督)のホームズが出まして
ほぉ~TVで放送したら見てみよう・・・、でもあんまり期待はしないさ
とか思って腐っていましたら
細々と「SHERLOCK/シャーロック」の放送告知がありまして
ま~ったく期待無しで録画したんですよね~^^;
期待してなかったから、翌日になってボーッと見始めて
でもワトソンがアフガニスタンの戦場にいることがわかって(ドラマ開始後数分)
そこから胸倉をつかまれて、いいように感動のパンチを食らい続けたわけですねw
もうどうしようもなくツボのドラマで面白くってしょうがない!
アフガニスタンのワトソン、鞭を振るうホームズ、爆弾発言するハドソン夫人・・・
ツボのシーンをあげていったら、たぶん全て^^;
って私今日は児童書のホームズについて書く予定だったんだが・・・^^;
このポプラ社版は昨日調べててわかったんですが
かなり正典の内容と違うみたいです@@;
(ショック大きかったよ;;)
キャラ設定が違ってるんだって~
児童書なんでホームズがコカインをやらないのはもちろんなんだけど
ワトソンとの関係もかなり違うらしいです^^;
そっか・・・だから私の中では原作のホームズってそんなに変人じゃないはずなんだけど・・・だったんだね><
ちなみに私のホームズの性格の基本的なイメージはグラナダ版とこの本から来ています↓
(だから原作のイメージではないの^^;)
正典ではなく違う作家が書いたオマージュ?パスティーシュ?そんな小説
ここに出てくるタカピーな探偵が私の中でのホームズの基本イメージです
「見てるだけで観察しない」ワトソンを哀れみの篭った眼差しで見つめ
「私は権威の一人ではなく、私だけが権威なのです」とか言っちゃうw
あぁホームズあなたってなんてタカピーで変人なの・・・だけどステキ・・・
でね、こんな感じで偏愛志向が高まっているところにドドン!とやって来たわけですよ!
思いっきり変人テイストなホームズこと「シャーロック」が
(シャーロックは変人ではなく変態って話もあるけど、それはまた今度)
しかも今まで紳士、つまり中年以上の男性が演じてたのに
今回はお坊ちゃん風味の30代ホームズ!
かわいさまで加わってしまったんだから
嵌らない方がおかしいんだよ!^^;
しかも、しかもだよ、ここが正に犯罪レベルなんじゃないかと思うのは
ワトソンまでかわいい!w
マーティン・フリーマンのワトソンはメッチャかわいいのだ!
かわいい男の子二人のホームズ物・・・う~んこれはやっぱり犯罪レベルだな!(爆
自分は原作を読んでいると、昨日まではそう思ってたんですが
児童書のホームズが原作とかなり違っているとわかった今
もう新訳のホームズを読んで、一から勉強し直しですねw
あ~ぁ
神戸にホームズファン必見スポットがあるらしいんだよ・・・
その話題には触れる前にかなり書いちゃったから、これもまた今度ね~^^;
ホワイトチャペルの恐怖〈上〉シャーロック・ホームズ最大の事件 (扶桑社ミステリー)
ホワイトチャペルの恐怖〈下〉シャーロック・ホームズ最大の事件 (扶桑社ミステリー)
Tumblrもボチボチ更新しています
見に来てね^^
別タブで開くバージョン
タブが開かないバージョン
たまたま今回BSのCMでシャーロックのドラマがあることを知って、見ちゃったら・・どっぷりはまりました。(笑)
シャーロックホームズの本、読みたくなりましたよ~。大人になって読むのも違う発見ができて楽しいかも。
ずぅーーーーーーーーっとさがしてみたんだけど、
ない(-_-;)
30分ぐらいさがしたんだけど、ない(-_-;)
アタシの読んだ版ホームズはコカインもやってたから、
「あたちも大きくなったら、やってみよ~♪」とおもってたのよ(おい!
神戸の必見スポットのはなし、楽しみにしてるわん♪
(もしかして、異人館?
ところでヘルペス、どーなった?
ポプラ社の本、見覚えある~
でもそのときの記憶には残らず
面白い!と思ったのは小学校高学年の時に読んだ
図書館の「推理小説シリーズ(全20巻くらい)」かな。
それぞれの作家の有名な数点が入ったの。
そこで
ドイルおもしろい!
クィーンおもしろい!
とか、大まかな作家を知ることができました。
あ、でもその本では
ホームズは麻薬を吸ってたなぁ・・・
そして性格も「困らせ屋」だった(笑)
私の回りはもともとホームズが好き
という人が多いですねw
ホームズって面白いですもんね!
シャーロック・ホームズの本を新たに読むなら
創元推理文庫の新訳をお勧めしますよ!^^
私は元々出版社の名前をうろ覚えでも覚えていたんだよ~
で、先日シャーロックの放送の日にシャーロキアンの方とTwitterで語らってたら
その方がドンピシャで知ってたの!
すごいよ翻訳家の名前まで知ってたよ!@@サスガー
それで探すのが簡単でした^^
異人館行きたいから!
行ったらよろしくだから!!(爆
ヘルペスはね、薬を飲み終わる、その日から劇的に回復した~~~@@
やっぱ医者とか薬とかってすごいわ~w
それで推理小説が好きなんですね~^^
推理物って楽しいよね~^^
>ホームズは麻薬を吸ってたなぁ・・・
子供の読み物で麻薬はいかんよね^^;
>そして性格も「困らせ屋」だった(笑)
ホームズの性格って困らせ屋なのかな・・・
周りの人を不快にはさせるけど、困らせはしないような気も・・・(笑