憑りつかれた様にLGBT関連の書籍を読んでいます(もう知ってますよね^^;)
読み終わりそうになると次の本を探すことを繰り返して・・・
今どのくらい読んだかな?
えっと・・・
LGBTを読みとく: クィア・スタディーズ入門
これは本当にいい本で必読です!!!全ての人に読んでもらいたいー
オスカー・ワイルド - 「犯罪者」にして芸術家
これはLGBT関連とはちょっと違うかもだけど私は関連で読むことにしたのでw
われら勝ち得し世界―セクシュアリティの歴史と親密性の倫理
これは途中で挫折^^;
同性愛と異性愛 (岩波新書)
これもとてもいい本だった
当事者で研究者の書いた本です
にじ色の本棚 ―LGBTブックガイド―
これもとても参考になります
今途中まで読んでます
図書館で借りたのですが、買ってもいいかなと思ってます
意外と読んでないですねw
で、今日この本が届いた
『同性愛は「病気」なの? 僕たちを振り分けた世界の「同性愛診断法」クロニクル』
同性愛は「病気」なの? 僕たちを振り分けた世界の「同性愛診断法」クロニクル (星海社新書) | |
牧村 朝子 | |
講談社 |
この本も当事者が書いた本
届いてすぐに中をパラパラと見たときはちょっと失敗したかなと思ったんです
ちょっとね、文字量が少なくて^^;
それにキャッチーな見出しもなんだか・・・
だったのですが!ですが!!!
はじめにの2ページ目の
【自分が自分でなくなっていってしまうような感じに】
というところを読んで涙ぐんでしまった^^;
ははは・・・
自分に違和感を感じてる、居場所がない感覚、疎外感を常に感じてしまう
という人間ならこの言葉の意味が実感できるのではないかな?
この本も先を読むのが楽しみです^^
男性のカップルが里親になったことが話題になっていますが
とても素晴らしいことだと思ってます
これからドンドン増えていってほしいと思います
男性カップルよりも女性カップルの方が里親になるハードルが低い感じがしますが
男性カップルが里親に認定されたのが
愛情があって経済的に安定しているという条件を満たしたかららしいので
それでいくと女性同士だと二人とも収入が低くてハードルが高いのではないかという気がしてます
日本の場合は男性と女性の賃金の格差が大きいのでそうなってしまうのです
なんとなく以前から男性カップルと女性カップルの所得、地位などの社会的な差異は気になっていたのですが
LGBT関連の本を読んでいろいろとわかったことが多いです
知識って大切だなって痛感しています
**コメントありがとうございます
タイコさん
地味というかなんだろうお金かけてない?
設定がザル?
突っ込みどころ満載だよねw
コバッチュ先生一人かっこいいんだけどぉ
上手くいけば毎回突っ込みながら見れるドラマになりそうなんだけどなwww
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