エリア55レポート 

趣味を追求するオタクな日々

奥さん奥さん、ヒューが来日するんですってよ!!

2016年08月25日 | 洋画
少し前ですがヒュー・グラントが来日するニュースが入ってきました^^
メリル・ストリープとの共演作「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」が
29回東京国際映画祭のオープニング上映作品に決定し
それに合わせて二人で来日することになったそうです
詳しくは→こちら

”音痴のソプラノ歌手”という設定に驚き、いくらフィクションでも…
と思ったらまさかの実話が元になった映画なんですね!@@;
ヒューは久々にいい人を演じるみたいですね~^^

最近私の中でちょっとヒューの話題が続いてたので、来日のニュースはとってもタイムリーでしたw
以前来日した時に”「モーリス」で世界中の女性に嫌われたけど、日本の女性だけは嫌いにならなかった”と言ってたというツイートだったんですが
それでモーリスに関して原作だけなのか映画でもあったシーンなのか知りたくなって「モーリス」見返しすことにしたんです

「モーリス」のヒュー本当に美しいですねうっとりですよ~/////
「モーリス」ってこれで3回目くらいなんですが
毎回こんなシーンあったっけ???になる^^;
初回が20年以上前で前回が数年前なんですが
ルパート・グレイブス(「シャーロック」のレストレード警部)が出ていたのすら忘れてましたから
セックスシーンがあったのなんてすっかり忘れてて
2回目を見たときに驚きましたけど(笑)
今回は前半のクライヴに新しい発見をwww
クライヴがモーリスをリードしてたんだね~
すっかりコロンと忘れてたよ^^;
嫌われた理由がわかったw
モーリスをその気にさせておいて自分だけさっさと離脱しちゃったんだもんね
結構なクズの役だったんだね><

その後はダメ男ではあってもクズほどではなかったような気がするけど
「ブリジット・ジョーンズの日記」あたりからクズ系になったんでしょうか?(笑)
ロマンティック・コメディでその名を不動のものとしましたが
私としては「「コードネームU.N.C.L.E.」のウェーバリーさんが新たなヒューの当たり役だと思ったんで
是非続編が制作されて欲しいです
ウェーバリーさんもいい人ではないですよねw
でもあのヒューはいいよ!
私は「コードネームU.N.C.L.E.」ではヒューが一番だったもんwww

ヒューにはそれほどときめかなくなっちゃったけど
ツイッターでフォローしてる人の誰かがヒューの来日に駆けつけそうなので
TL凝視してよう~^^


「モーリス」で確認したかったのは3点
*クライヴの屋敷に招待されたモーリスにあてがわれた部屋がとても狭い部屋だったのだが
それは続き部屋と密かに行き来できる”秘密”のドアがあったから
*クライヴは病気になった時に看病をしてほしくないといってモーリスを拒否した
*クライヴ邸の執事が二人の仲を疑っていた
どれも映画にも出てきました
かなり原作に忠実に作られているのか、映画原作両方に出てくるから記憶に残っているのか
どっちかわからないですが疑問が解けてよかったですw
でも原作をもう一度読み直したくなっちゃったなぁ・・・
原作は作者の死後に出版されているんですよね
つらい時代でしたね
と言いたいところですが先日アウティングされて自死した大学生の話題があったのを考えると
今の日本はその当時の英国とあまり大差ない感じがします・・・





**コメントありがとうございます
進さん
犯人がわかるとその後は流し見状態になるのが普通なんだけど
このドラマはその後がよかったわ~
パタリロは私が中学生のときに雑誌連載が始まった記憶があるよん^^








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2 コメント

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モーリス!! (タイコ)
2016-08-25 18:35:11
当時どんだけハマったか....
かなり原作に沿って映画は作られてましたが、モーリスとクライブの髪の色は逆でしたね。
あとモーリスと森番さんの恋の部分はかなりはしょられた印象。
貴族→中産階級→森番と身分の差も原作の方がわかりやすかったです。
何でモーリスが森番に冷たくなるかとか

確か監督さんもプロデューサーの方とゲイのカップルでしたっけ?
映画ではクライブにあんまりひどい目にあわせてないですよね。
ヒューさんの魅力かなぁと思いました。
また見直したいなぁ。
返信する
まーー! (月青)
2016-08-25 19:31:58
ヒューが来るんですか!!
モーリスは昔々に見ました。

ヒューは、フォー・ウェディング、いつか晴れた日に、
ラブ・アクチュアリーが思い出される。
エマ・トンプソンを見るとヒューが居たというような。(^^;
でも、いつまでも子供のような雰囲気のある俳優ですよね。
返信する

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