ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

頑張った~完成!

2016-03-01 18:22:45 | 
「ラブと一緒の写真があったら欲しい」

とラブ兄に言われていたので、アルバム作成。

先ずはラブとラブ兄が一緒の画像探し。

ちょこちょこと出てきたのをプリント。

その後は年を追ってラブらしさの出た画像探し。

で、ひたすらプリント。






このアルバム、L版が200枚収納できます。

家庭用プリンターって印刷遅いでしょ。

我が家のはまだ2年ほどしか経っていないものだけど、、、遅い(´Д` )


画像は山のような数。

疲れました~(´Д` )

プリント数はほぼ200枚。

今月、せいちゃん・さくちゃんに会いに宮崎へ行く予定なので、それまでに間に合わせるよう頑張りました。



では、ちょっと覗いてみましょう。









































ブログのお陰でたくさんのラブの表情が手元にあります。

これは本当に嬉しい。


自分のためのアルバムやフォトブックも、

ゆっくり作成しようと思ってます。

ラブのことのやることあるのが今は嬉しい。



四十九日

2016-02-21 20:50:36 | 
2月21日、ラブの四十九日。

もうそんなに時間が過ぎたんだ、、という気持ち。

雨の日は、

ああ、お散歩行かなくていいんだっけ・・・

行かなくていいということに、何だか罪悪感を感じる。。

なんか自分だけがラクしているような気分(´Д` )


家に籠っていたい気持ちは

なんとなくラブをヒトリで留守番させてるようで

なんだか可哀想な気がしてね、、

でも最近はそういう気持ちは少しずつ薄くなってきました。

遠出する時は一緒に連れて行けばいいよね、、

と思えるようになりました。

これからは何処へでも一緒に行けるよね。




ラブのベッドはあった場所に立てかけて、そのままになっています。

これは当分このままかなあ、、、

パパゴンも片付けようとは言わないし、

玄関のペットボトルの水もそのまま、、

ワタシの気の済むまではこのままですね。

つい先日、容器に入った食べかけのフードだけは処分しました。

これもほんとに思いきっての決断(オーバーだね)

全部食べてからでよかったのに、、とラブに話しかけながら。

ラブに与えていたサプリメント(グルコサミン・コンドロイチン)

ずっと手を付けられずでしたが、人間用だったので、昨日からワタシが飲み始めました。

新しい袋の封を開けたばかりでまだ沢山残っています。




それにしても、ラブの居ない部屋は広い。。。

3人家族が2人に減ってしまった、まさにその感じ。


でも、一人で散歩も出来るようになったし、

ちょこちょこと外出もするようになったし、

この四十九日ってのは、心を癒していくのに絶妙な日数なのかも、、と実感してます。








画像見ていると、その時のことが鮮明に思い出されます。












思い出いっぱい。

沢山撮っていて良かった!



2月4日

2016-02-04 13:30:32 | 
先日のこと、

朝から病院巡り。。。

12月にラブの病気がわかった途端、皮膚のあちこちにアレルギーの症状が顔を出しました。

急激なストレスが原因、て自分でもわかりましたが

薬がなくて放置していたらどんどん悪化。。

他にも以前から気になっていたこともあったので

いつも混雑の皮膚科、確か二日前から電話予約出来たはず、、と思って電話したら

数年行かなかったら知らぬ間に4日前からの予約に変わっていて、先週は行けず。



その日はとりあえず皮膚科を済ませ、薬たくさん処方され、

その足で先日の健診の結果を聞きに。

今回は体調最悪で受けたので、どうかなあ~と思いつつでしたが、

要精密検査、ってのがありまして、

その他にも薬が必要なのも出てきて、

またもやその足で、かかりつけ医へ。

先生~、健診の結果をみてくださ~い。。。

で、要検査の項目は専門医の検査予約をお願いして来ました。

つ、疲れた~

午後から頭痛くなりました。。(ーー;)

ちょっと体調を整えないといけません。








ラブが旅立ってから早1ヶ月が過ぎました。

ラブのいない生活、ワンコのいない生活、

まだまだもがいております。。

闘病期間のことは、5年経っても7年経っても忘れられない、と仰っていた方がいましたが、

ラブの場合は時間にしたら短い方だったかもしれないけど、

今はまだまだ心の奥底に封印しておかないと耐えられない。



ラブのこれらは玄関で、相変わらず散歩のスタンバイ中です。








ラブが持ち帰った思い出の木の枝も、玄関先の足洗い場のそばに置かれてます。

自然に風化するまでいいよね。







ラブのブログ、しぶとく続いて9年半。

「ラブが行く!」の主人公がいなくなってしまいましたが、

今はまだどうすべきか考えられない。。

ので、自分の気持ちが済むまで

グダグダと綴っているかも。。。

副題にもあるように、「家族と自分自身のための」なので、まあいいかな~

ブログは本来自分のためのモノだから。




先日、ブログを通してお知り合いになったラブ飼いの方が来てくださいました。

他の方のお気に入りブログは多々あるのですが

ワタクシ無精者で、コメント残してお友達になった方ってほとんどいないんです。

で、この地味~なブログにコメントくださってブログ友達になった方もほんの数人。片手で足りる。。

その中のお一人、割とお近くにお住まいのみるきーさんと先日お会いしましたの(^^)

いろいろお喋りできて楽しかったです^^

ありがとうございました!

不思議なご縁ですね~


コメントを通じてラブに寄り添ってくださる人たちも

ラブが繋いでくれたご縁ですね~

大切にしたいと思います(^^)

ありがとう。









先日はパパゴンと一緒に「独歩の森」までお散歩しました。

ラブが昨年1月に後ろ脚が悪くなってからは行ってませんでしたが、

それ以前は、最長散歩コースで時々歩きました。

ここは木の枝拾い放題でラブにはとても楽しみな場所だった。




そしてここまで行くと、帰りにパン屋さんで買い物して

ラブもエネルギー補給しましたっけ。




これもラブのお目当てだったなあ(^^)


この日は途中の玉川上水でオシドリ夫婦発見!






昨日は2ヶ月以上前に予約していた眼科での視野検査。

火、水曜日と病院巡りしていたら風邪気味(ーー;)

体調整えて、少しお散歩しようと思ってます。

ラブが居ないとやること無いんだよね~・・・



野川公園

2016-01-30 11:58:29 | 
先日、パパゴンと一緒に野川公園に行ってみました。








ペット進入不可のフェンスの向こう側で野鳥を探す。




いつもラブ連れだったので、フェンスの向こうに入ったのは初めて。

モズとツグミ、それにコゲラとシジュウカラ、、、あまり珍しいのには会えず。。




頭上をかすめるように、頻繁に発着。。




調布飛行場、半年前の大惨事、まだ何の保障もされてない、、って先日の新聞に載ってました。

ほんとに発着便数減ってるの?・・って思うくらい頻繁に飛んでましたが、、、、、







う~ん、ラブのロングリードをひいて走ったのを思い出す。。

ラブの居ない画像は味気なくてつまらない。。。

ので、、


しばらく前の画像を発掘・・・ラブ、若くて細身!







(2009年4月11日 ラブ兄、大学の春休みか?、、ズボンがお尻からずり落ちてるよ~^^;)




売店まで戻って一休み。

いつもここでヤキイモ買って食べました。

この日はコーヒーだけ。。つまらない。。。

ラブ~と叫んでみる。(心の中でね)






お顔の白いゴールデンさん発見。

飼い主さんは、膝の上にはパピヨンのせて牛丼食事中^^

良いコで待てるレトリーバー。

ワタシの視線はロックオン。

前回、いつ野川公園に行ったのか覚えてないけど、

そこには間違いなくラブが居たんだよね~



近況

2016-01-16 10:41:38 | 
ラブが逝ってしまって10日以上が経ちました。


病名の確定診断が12月18日。

それからたったの2週間ちょっと。

信じられないくらいのスピードで、坂道を転げ落ちるように、

あっという間の出来事でした。

半日ごとに変わる病状。

対症療法しかできないもどかしさ。

大晦日の夜の急変。誰もが覚悟した夜。

それでもラブは、翌日には復活し、

ゴハンもオヤツもたくさん食べて、

外でトイレもして、

底力をみせてくれました。

3日の午後4時過ぎにも外でシッコをして、

オヤツもたくさん食べました。







曜日感覚や日にち感覚がちょっとマヒしてますが、、、

メッセージ頂いたり、美味しいモノ頂いたり、

色々ご心配いただきまして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


今でも、お散歩の時間、ゴハンの時間~~と時間確認の毎日ですが、、、


ラブの病名が判明してから、すっかり食欲なくなりました。

それはパパゴンも同様だったようで、

食べなきゃ、、と思いつつ、

なかなか食べられず、、、とにかく最低限は食べないとマズイよね。。

の義務感で食べていましたし、

料理をする気力はゼロ。。

買い物しても、食べずに賞味期限切れを迎えるモノが大量に発生。。


年末からは、ワタシはそれまでのようにソファで寝て、

パパゴンは座布団敷いてラブの側で寝てまして、

ラブが1、2時間おきに目を覚ましていたので、

当然 人間の睡眠もそれに合わせることになり、

ここで倒れるわけにはいかぬ、、と

眩暈の薬を予防的にのんだりもしてましたが、


そんな私たちを察してか、ラブは予想外に早く旅立ってしまいました。



今は、食べてますよ。

2、3日食べるとお腹痛くなりますが、

大丈夫です。

夜眠れなくて、ちょっと薬のお世話になったりしてますが、

昨日はどうしてもの用事で1時間ほどデパートに行ったり、

友人に新しくできたスーパーに連れて行ってもらったりとちょっと外出したら、

眠れましたよ。

ベッドに入ったら、

苦しかった最期の日々ではなく

楽しかった時のことを考えるよう意識してます。



そして、

最近は、パソコンに保存された画像を見直してます。

息子が、ラブと一緒の写真があったらほしい、と言ってましたので探してます。

ブログのお陰でラブの画像はたくさんあります。

でも、家族と一緒のものは少ないですね。

2008年以降の画像ですが、

その中から、家族と一緒のものと友達ワンコと一緒のものを探して、プリントしてます。

今だに2008年分をウロウロしてますが、

ラブもこんなに若かったんだ~、山中湖だ~、海だ~、、

と、つい見入ってしまってます。

楽しい時の画像も、毎日のお散歩の画像も愛おしく、

なかなか進みませんが、

ワタシの慰めになってます。


新しい写真が撮れないのはとても残念ですが、

しばらくの間は、これでラブとの楽しかった時を振り返りたいと思います。




(2008年11月28日   安心の寝顔^^)



ラブが与えてくれたもの

2016-01-08 13:26:31 | 
2000年9月15日の敬老の日、

我が家へやって来たラブ。

小雨の日だった。

ラブ兄とワタシの二人でペットショップへお迎えに行った。

帰宅すると玄関で、パパゴンとラブ姉が迎えてくれた。

「ワンちゃん、来たよ~!」

の自分の台詞までよく覚えている。

家族皆、ニコニコ顔だったなあ。

パパゴンはラブ兄に、「名前を決めてやらないとな」と言った。






それから15年余、

毎日一緒に歩いたラブの足。









本当にたくさん歩いた。

季節を深く感じることができた。

春の風。夏の声。木々のささやき。北風の冷たさ。

雨の匂い。雪の暖かさ。。。

毎日毎日のラブとのお散歩は、

時に、イヤなことがあった日でもそれを和らげてくれたし、

私にとっては、貴重な時間だった。

たまにパパゴンが散歩に行こうとすると、

私の最大の楽しみを取らないで! と言ったこともあったっけ。

もちろん、ラブによる時間の制約はいつもあった。

夕方5時には帰らないと、お散歩待ってる、、

と、外出していても常に帰宅時間を気にしていたし、

ラブを残して友人と温泉に行くなんてことも出来なかった。

でも、そんなことはどうでもよかった。

ラブがいて、決まった時間にお散歩して、ご飯食べさせて、

いつしかそれが当たり前の、最優先のことになっていたから。



ラブが長く生きてくれたおかげで、

犬友も沢山できたなあ。

ラブがいなければ、挨拶を交わすこともなかった人たちが、

とても大切な友人になった。

その友人たちには数えきれないくらいお世話になったなあ。

自分はその恩返しができているのか、、と思うほど、

一方的にお世話になっている人も沢山いるよね。



そして、ラブの最大の功績は、

ラブ兄を獣医師にしたことだよね。

何年も待ち望んだワンコを許されたのが、中学2年生の時だったね。

親って子供に夢を抱くよね。

私の息子への夢は、建築士・設計士だったのよ。

中学3年生になったころ、何気に「こんな職業どう?!」

とぶつけたところ、

「お母さん、自分はモノを3次元で考えるのは苦手なんだ。

だから絶対に無理だよ」

と、、、

息子が小さいときから描いていた母の夢は、あっさりと切り捨てられた。

そして、自分は獣医師になる、と言ったんだっけ。


迂用曲折あったけど、息子は夢を実現した。

ラブが授けてくれた職業だね。

ラブがいなければ、獣医師になるなんて思いもしなかったはず。

そして、長生きしたラブは、

最後はラブ兄のウデを確かめてるようだった。

日々変わる病状。

私は毎日息子と電話でやり取りし、

指定された薬を近所の獣医さんにお願いして処方してもらい、

皮膚の様子は画像を送り、適切な処置方法を教えてもらった。

次に起こるかもしれない状況を教えてもらい、

家族みんなで必死にラブと向き合った。

「極悪」のレッテルが張られた病名で、

ラブを助けることは出来なかったけど、

息子の存在は私たち家族にとってとても有難かった。

息子は、自分が飼いたいといって我が家にやってきたラブだったので、

いつも電話の最後に、「すいません。(ラブを)よろしくお願いします」

と言っていた。

遠くにいて直接診れないもどかしさがあったのでしょう。

でも、私もパパゴンも、そして頻繁に来てくれてサポートしてくれたラブ姉も、

みんな 「ラブは我が家のラブ」と思っていたので、

「すいません」なんて言葉は不要だったよ。




いろんなこと思いだすと、すぐに涙が出ます。

パパゴンはため息ばかりついてます。

15まで生きたら十分でしょう、、と思う人も多いかもしれないけど、

家族にとってはかけがえのないラブだったので、

子供たちにとっては、人生の半分をラブと暮らし、

私たち夫婦にとっては、結婚生活の半分をラブと暮らしてきたので、

私にとっては「次男」だったので、

心に大きな穴が開きました。



時間が必要ですね。






亡くなる前日、1月3日

午後4時過ぎに外でシッコをして、オヤツもたくさん食べました。

まだまだ大丈夫と思っていたけど、

苦しかったんだね、、、痛かったんだね、、、

助けてあげられなくてごめんね。



ありがとうございました

2016-01-07 21:16:58 | 
今日、ラブはお空へ還っていきました。



フェンディママとモズくんママに見送られ、

ラブの大好きだった陸橋の下でしばらくの間 車を停めて、

その後、よく歩いた玉川上水際をドライブして、

野鳥の森や西久保公園を横目で見てから

府中の慈恵院へ向かいました。



食いしん坊だったので、オヤツはたくさん持たせました。

家族と一緒の写真を数枚と、母犬ベルちゃんの写真も。

お花もたくさんね。


ラブ姉夫婦も一緒に、パパゴンと4人で見送りました。




昨日まで、ラブにお別れにいらして下さった皆様

お花を供えて下さった皆様

わざわざメールを下さった皆様

コメントを下さった皆様

そして、ラブのために泣いて下さった皆様

本当にありがとうございました。

深く感謝いたします。







ラブ

2016-01-05 13:17:12 | 



2016年1月4日 20:22

ラブは息を引き取りました。

15歳5ヶ月余りの犬生でした。


お世話になった皆様

可愛がって下さった皆様

ありがとうございました。


まだしばらくの間、ラブと一緒に居たいので

7日(木曜日)に ラブをお空へ還すことにしました。



(12月31日)




落ち着いたらラブのこと、書こうと思います。