タネくん

先日、近所のスーパーの近くでタネくんのママを見かけました。

ラブよりもちょっとだけ若いけど同世代のタネくん、お散歩で会うと一緒に歩いたりもしていたので、

ラブのこと伝えなきゃと思い、声をかけました。

最近は泣かずに（＾＾；）ラブのこと話せるようになったので声を掛けたのですがね
＾＾；

そうしましたら、お互いほぼ同時に声にしてました。。。

『実はラブは、、、』

『実はタネは、、、』


タネくん、昨年７月に他界してました。１４歳でした。

最後に会ったのはいつだったのだろう・・・

確か、我が家の近所でラブと歩いていた時、自転車のタネくんママに会って、

「ラブくん、よかった～！元気そうで！」

と声を掛けられていたのは覚えているのだけど。

その時は、タネくんも元気で頑張ってると仰っていたのだけど。


もうすぐ１年経つ、とのことでした。




立ち耳のコーギー♂のタネくんだけど、穏やかなコでラブとも仲良しでした。

コーギー特有の後ろ足のマヒで、晩年は車椅子でお散歩してたけど

それでも頑張って歩いてました。

若い時はちょっとナデナデすると、もっとして～とすぐにゴロンとお腹をみせる甘えっ子さんで

可愛かった～＾＾


お互い、ワンコも飼い主も充分頑張ったよね。

の言葉に、二人して涙が滲みました。


ラブと同級生だったコーギーのハルちゃんも、ティアラちゃんも、、

同じ時代を生きたワンコさんたちは、みんな向こうへ行っちゃって、、、


きっとまた楽しく遊んでいるね。

６月４日

ラブがいなくなって５か月。

もう５か月？・・・まだ５カ月？・・・

月命日はティアラちゃんと一緒になっちゃったね。

きっとラブの仕業。

これからずっと、フタリ一緒に思い出します。


２００８年６月４日のフタリの画像発見！



今から８年も前、、、フタリとも若い！！






６月の画像を発掘してみました。


２０１０年




２０１１年




２０１２年




２０１３年





時折、苦しそうなラブの姿を思い出しますが、

楽しかった笑顔のほうが良いものね。

同じ季節に同じ場所で撮った画像は良いよ～＾＾
（１０、１１年は自宅前。１２、１３年は散歩道）

皆さまも是非！




今週の「こころ旅」は山形県でした。

２年前に旅立った友人は山形の出身で、今は故郷に眠っています。

毎日彼女のことを想いながら、行ったことのない山形の風景に見入ってました。

いつか必ず訪れようと思います。



毎日毎日、彫り彫りしてます＾＾；

右手の中指は彫刻刀のお陰で立派なタコができております。。

学生時代、こんなタコができるほど勉強してたらワタシの人生変わっていたかも・・＾＾；

ラブの姿だけを思い起こしながら

ひたすら手だけを動かす。

時間があっという間に過ぎていきます。

ラブのいろんな姿を形にしたいと思ってます。



ちょっと体調悪かったりしましたが、とりあえず回復。

体調整えて、、、来週はお楽しみが待っている＾＾＊

こんなのあるよ～！

今朝のおチャチャさん







ラブ写真、たくさんある割には２ショットのまともなのがほとんどないのですが、

あるんですよ～、お宝！














同じラブラドールとは思えないほど大きさが違いますが、

女の子で可愛らしいおチャチャさんとのこれは、

まともに撮れてる一番の２ショットかも・・・

２０１３年１１月１４日、仮住まいから遠征してきた時のものです。

１３歳のラブと、推定６～７歳のおチャチャさん。

爺さんと孫、って感じでしょうかね～

大好きな、貴重なショットです。

嬉しいピンポーン(^^)

お散歩途中のすずらんちゃんが立ち寄ってくれました～＾＾＊




可愛いですね～でもって今日もラブラドールの感触を実感～

嬉しかった。また寄ってね～＾＾


すずちゃんの尻尾、先っぽが白い。






ラブと同じ～

ほらね！










ラブ～！！




と、毎日独り言でラブに話しかけてますね～。。。

逢いたいなぁ～

うふふ(^^)

先日、久しぶり～にラブラドールの感触味わいました(^^)

幸せ！



今まで15年もの間、手を伸ばせばラブの感触がそこにあったのに、

今はとても遠いのです。。。

ティアラちゃん

５月４日、ティアラちゃん、旅立ちました。

１６歳と半年。

１０年ほど前にお引越ししてきて、散歩で出会い、

同じ年頃のラブラドール同士で仲良くなり、

まだティアラちゃんもラブも若かった頃、

このコたちの居ない生活なんて考えられないよね。。と語り合い、

それから１０年。

一つ年上のティアラちゃんはラブの目標でありました。

ラブのほうが先に逝っちゃったけど、ティアラちゃんはご家族の深い愛情に包まれ、

最後の最後まで幸せだったことでしょう。

ラブの分まで長生きしてほしいと思っていました。


ラブ、ちょっとお迎え早すぎたよ。同じ４日に迎えに来ちゃったんだね。

そちらでは、ほんの少しだけ先輩だからよろしくね。

ラブ

ラブが居なくなってから観れないなあ～と思っていたこのお宝録画、

京都への帰宅途中に我が家に立ち寄って

是非観たいという弟のために再生しました。

ちょうど1年ほど前のことですね。

ラブ、元気だなあ～

お顔は白くなって優しい穏やかな表情になっても

とてももうじき１５歳とは思えない足取りだよね。

つい昨日のことのよう。






居なくなって今日で4ヶ月。

早い。。。

最近でも、何気にペット可の宿泊施設をネットで探したりしていたりして、

おっと、今はその必要ないんだ、、なんて気付いたりしてる自分。


最近は散歩もせず、何をしているかというと、、




毎日 彫り彫り、、、です(^_^;)











う～ん、ラブに逢いたい、、、と相変わらずジメジメな気持ちの自分が時々顔を出す。。。

心痛むこと

今日、ちょっと用事でデパートに行きました。

地下の食品フロアで買い物してましたら盲導犬発見。

ユーザーの方と付き添いの方、そしてラブよりもふたまわりも小ぶりなイエローの盲導犬。

最初に見かけた時、ユーザーさんはハーネスではなくハーフチョークのリードを持っていました。
（ハーネスも装着してましたが）

ほんの少しワンコが前にでたら、ものすごい勢いでリードを引き怒りました。。

買い物して、少し経ってから見かけた時は和菓子のお店の前でお買い物中。

ワンコは最初ユーザーさんの側にオスワリしてましたが、床が滑るようで後ろ足がズズズーっと滑って

結果、フセのような姿勢でおとなしく待っていたのですが、、、

ワンコの脚に悪そうな滑る床の歩行。

それにね～あのリードを引いた時の怒り方、、、印象に残ってしまって、、、

イヌは道具　としか思っていないのでは、、との考えが頭から離れなくて。



(眠たいときは眠る～～ストレスフリーが長生きの秘訣の一つ～～）



もう一つイヤな場面。

世間の感じ方は二つに分かれると思うのだけど、、、

あの「アマゾン」のCMです。

ワタシはイヤ～な印象を受けます。

あれは”ちょっと違うんじゃない！”って言いたい気分。



ペットはオモチャじゃないよ！

ラブ仲間(^^)

夕方、お散歩途中のリッツくんが寄ってくれました～(^^)




リッツくん 元気～！！

久しぶりのラブラドールの感触。

嬉しかった～！

ありがとうございました。

ぜひぜひまた寄ってね～(^O^)／



玉川上水際の竹林農家の採れたてタケノコは、




和の煮物と、パスタに(^^)

アクもなく、旬のお味を堪能。

煮物は明日にはお味が染み込んでいい感じになるでしょう。

ここ数年は人気のタケノコになってしまい行列に並ばなければならず、

高齢のラブを待たせるわけにいかず、諦めのタケノコでしたが

久しぶりに楽しめました。

ご馳走様でした(^^)



さてさて、ご近所ラブ仲間の皆さん、

ティアラちゃん 元気ですよ～！


（写メ送っていただきました）


嬉しいですね～！！　４月２０日で１６歳と半年ですね。

もう とことん長生きしてもらいましょう(^^)

ほんとに嬉しい。




ラブからもパワーをたくさん送ってね。



ラブに会いたい時は、自分の過去ブログみてますよ。

その時その時の一挙一動まで鮮明に蘇る。

会いたいなあ～ラブに。

ラブと

３月４日、ラブの月命日。

もう２ヵ月が過ぎました。

普段は元気にしてますが、たまにね、すご～い寂しさが襲ってきます。

ラブの遺骨はそのまま、大きな骨壷のまま手元に置くことにしました。

庭のない家で将来どうする、、ということも考えましたが、

まだ当分は、、、たぶんずっと側においておきます。

ラブも１５年以上ずっとワタシの側に居てくれたんだもの。

パパゴンは三男なので、今は自分たちのお墓もないことだし

将来はラブも一緒の道を探しましょうか。。。







なんかね、そこにラブが居ないのが不思議な感じ。

朝、１階の洗面所で洗顔していると、２階で散歩を急かすラブの足音が聞こえるようだし、

キッチンに立っていると、正面のラブのベッドからワタシを見ている気がする。

カメラを持って散歩に行っても、ラブの画像がないのが悲しい。



でも冷静に考えると、

今、自分が毎日泣かずにいられるのは、

(たまにこっそりメソメソしてることもありだけど)

１１月中旬にラブに異常が現れて、色々考えて不安になり眠れない夜もあり、

そして１２月中旬に病名が判明し、ラブの病状がどんどん悪化していくなかで、

その病気に向き合い、精一杯のことをして、、、

短い期間だったけどその時間を与えられたことにより、

自分の中で気持ちの折り合いをつけていったのかと思います。

人間と比べるのはおかしいかもしれないけど、

母のように突然死だと、全くその死が受け入れられず、

その後長い間苦しむことになります。

また、病名をはっきりさせたことにより、出来うる最大限のことをした、、と思うことが出来、

はっきりせずに手探りの治療だったら、

たとえ同じことをしていたとしても、まだもっと出来たことがあったんじゃないかと

ずっと心に引っ掛かり、

後悔ばかりしていたと思うのです。






ラブは毎日笑いを運んでくれました。

ボールと木の枝には人並みはずれて、いや、犬並みはずれた執着心があり、

いつでも大きなボールだったり、長い枝を咥えて歩いていたので、

周りの人を驚かせ、笑いを誘っていたし、

レトリーバーにしては珍しくサイレンに反応して遠吠えして、これまた笑いを誘い、

とびきり楽しいワンコでした。

電車好きで毎日陸橋へ上りたがり、下を通過する電車に吠えていたけど、

吠えるのはここだけで、

家の中では15年間一度も吠えませんでした。

ご近所さんにはいつも「吠え声を聞いたことがない 」と言われてました。

だから、狭い住宅地でもご近所に気を遣うことなく暮らすことができました。





先日、画像見ていたらこんなのが、














もう～ほんとに笑えるでしょう～(^^)


こんなラブにもう一度逢いたいなあ。