ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

ラブの夏休み 番外編

2007-09-12 22:22:44 | 
<ネコが・・・>

台風が去った日の夜、テラスで涼んでいると何かの視線を感じた。



ネコだ。何故こんな所に? とても用心深い。ネコ語を操るパパゴンが話し掛けても寄って来ない。10分かけて1メートル近づいて来た。しばらくこちらの様子をうかがっていたが、ラブが出てきたらあっという間に逃げて行った。付近に民家がほんの何棟かある。しかし飼いネコにしては全く人間に慣れていない。野良か・・以前にこのロッジで食べ物をもらったことがあるのか?・・・
1~2時間後、このネコがテラスの上から室内をのぞいていた。何か食べ物がもらえるかと思ったのだろう。  ”ごめんよ、私たちは明日にはもう帰るから、今だけの食べ物はやれないんだよ。”
パパゴンによると、7月にも見かけたネコだそうだ。まだあまり大きくない。野良だとしたら冬の寒さが心配だ。 どこかの家の飼い猫でありますように・・・

<ドッグランの様子>







<防風林>

海岸線に沿って松の木の防風林。海からの強風で木が斜めになっていた。




<今日の悲しい出来事>

ネコが車にはねられた。一台の車が私の横を通り過ぎた直後、パンという音に振り返ったら、はねられてた・・・その車は立ち止まりもせず走り去った。駆け寄るとほぼ即死状態のネコが・・・涙・・・だめだった・・・近所のお店で袋をもらい、連れて帰り、ラブ兄がお墓を作り、お香を焚いた。小さな命に合掌