ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

色づく街

2007-11-30 12:10:20 | 
この辺りも木々が色づいてきました。








ラブは落ち葉と同化します。


よく歩く玉川上水はこんな・・

水量も少なく、昔、太宰治が入水したなんて信じられないくらい。(もう少し下流ですが・・)
高校生の頃、夢中になって愛読した太宰は、我が家からほど近いお寺の墓地で眠っています。3年ほど前、義父の葬儀がそのお寺で執り行われた際、あまり広くない墓地で太宰の墓を捜したがわからなかった。他にもずいぶんと文人が眠っていたっけ。

先日は、お向かいのおばさんの娘さんの葬儀でここを訪れた。
初秋まではよくお子さんを連れて実家にみえていた。
闘病中とは聞いていたが、そんなに悪かったなんて・・・私と同じ歳だったのだ・・・
病気持ちのおばさんもそんなに悪い状態とは聞かされていなかったとのこと。
まだ手のかかるお子さんを残して逝ってしまった。おばさんと二人、涙しながら話しをした。 
親より先に逝くなんて、本人も残された者もたまらない。。。人生は不公平だ・・・




帰り道、建物のミラーガラスの前で、ガラスに映るママゴンと実物のママゴンを見比べる。。。

”不思議~~~??”


さっ、ラブ、生きてる間は君も私も全力投球だね!


本日の記念撮影