暑い毎日の散歩。
このラブの姿を見て、皆さんどう思いますか～？
”いや、べつに・・なんとも・・”
とか、
”この暑い日に、、お～・・洋服なんぞ着せられて！虐待じゃないか～！”
とか、、、
事情を知らない人はこんなふうに思うのも・・無理ないか・・
しかし、しかし、、アカの他人に言われたくないですわ。
今日、木陰の遊歩道を歩いていたら、気付かなかったけど後ろから自転車が来ていたようです。
ワタシよりも年配のオバサン、ワタシとラブを抜き去る時にスピード緩めて、
ラブにむかい（まあ、直接私には言いづらかったのでしょう）
”こんな日に洋服着て、暑いでしょうに！”
ですと。
大型犬飼いの人で、ただ可愛いから・・という理由で犬に洋服を着せる人はほとんどいないと思います。少なくともワタシの回りには皆無です。
手術跡を舐めないため、とか、カイカイの皮膚病をかかないため、とか、車に乗せたり、よそのお宅にお邪魔する時に少しでも毛の飛び散りを防ぐため、とか・・
必ずそれなりの事情があります。
また、犬種によっては日本の冬は寒すぎるために冬は着せる、ということもあるようです。
余計なお世話、という言葉を呑み込んで、”このＴシャツ、冷たいんです！”
と、わざわざ見知らぬオバサンに言っていた自分にもなんだか腹が立った朝でした。
”少しでも涼しく感じればいいんだよ～”
