行って来ました。
国立新美術館
内部はこんな感じ
これです^^
ワタシはここ10年の間に、二度ウィーンに行ってます。
クリムトの有名な”接吻”も見ましたし、シェーンブルン宮殿や王宮でハプスブルク家の絵画や財宝、膨大な数の食器なども見ましたが、(二度も行ったくせに)美術史美術館は外観しか見てないのですね・・・^^;
フィレンツェのウフィッツ美術館もそうでしたが、多くが宗教画で、宗教画はあまり好きでないんです。
だから見ているうちに飽きてくる・・それで美術史美術館に入る気がしなかったのです。
今回の作品はここからと、ブタペストの国立西洋美術館からのものです。
今日のは予想以上に展示数が多く(もちろん宗教画も多数ありましたが)肖像画なども多く見ごたえありました。
こんなに近くていいの?・・と思うくらいの位置で見れましたし、ガラスケースで覆われているのはほんの数点で、500年も前の絵画が生き生きと、服の質感などもはっきりと見てとれました。満足。
ランチは一応ここです。(写真はこれだけ^^;)
テーブル間が狭くてね~・・食事内容も、、う~ん、一度行けば十分かな・・・
六本木ヒルズの毛利庭園・・・夜にはライトアップされるのでしょうか。
あ~~あ、コンデジしか持っていなくて後悔です。
思うような写真が撮れなかった・・・
重くてもデジイチ持っていけばよかったな~・・・
写真はともあれ、芸術の晩秋を満喫した一日でした。