ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

トラブル発生

2015-11-19 20:54:46 | ラブ覚書
11月12日(木)

エレベーター内に血しぶき(こう言う?)発見。

慌ててラブをチェック。

左頬下の以前からあったシコリの毛が血で滲んでいる。

よく見たら、シコリの上部に血まめのようなモノ。ここから出血。

シコリも急に大きくなった感じ。






11月13日(金)

夕方、ラブを連れて先日の動物病院へ。

院内で病理検査するも、少々怪しい細胞も見られるとのことで、

外部に出すことになる。

出血は割と早く止まるけど、横向きに寝るとどうしても当たる部分。






11月17日(火)

夜、動物病院より検査結果の電話連絡あり。

今回は、悪い細胞は見つからなかったとのこと。

一安心。



夜、寝る前シッコに外に出すためエレベーターに乗ったら、

掃除したはずのエレベーター内にまたも血しぶき。

(ラブはエレベーター乗る時、ブルブルすることが多い)

首と背中のあたりの被毛に血の滲み。

あわててよく見たら。こちらも頬と同じ血の塊。

直径1センチほど。かなり大きい。

ここはシコリのない場所。





11月18日(水)

検査結果の説明だけの予定だったけど、

再びラブ受診。

処置してもらう。




悪いモノではなさそうだし、

よく高齢のトイプードルなどに見られる、いわゆる”老人性イボ”みたいな感じなのかなぁ、、、

先生はこうは言わなかったけれど。

化膿性炎症って、何かバイ菌が入って化膿したってこと?

でも、首の辺りは手が届かず、引っ掻くのはムリなはず。

まあ年齢考えたら、化膿しやすくなったりするのかも。





これはあくまで細胞診の結果であり、患部を切除しての組織検査ではないので、

「絶対」ではありません。(と、いつも息子に言われてます)



首の方はかなり大きいので、治るには時間掛かりそう。

こういうのって再発も多そうだし、

切除は局所麻酔では厳しそう。それ以上の麻酔は年齢考えたら無理だし、

ゆっくり治るのを待つしかないか・・・



ラブは元気で食欲も満点。

今は脚の調子も良く、朝はよく歩きます。

まだまだ大丈夫でしょう!


15という年齢を聞いたら、もう十分生きたでしょう、、と思う人もいるかもしれない。

でもね、、、

ラブが本当に重い病になり、生きるのがとても苦しいという状態になったら、

”もういいよ、十分生きたよ”

って思えるかもしれないけど、

今はまだ全然そういう状態じゃない。

たくさん食べて、自由気ままにお散歩を楽しみ、

普通に生きている。

だから、

少々のトラブルくらい平気。

それまでは、諦めないし、

一日でも長く楽しい日を過ごすつもり。