ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

我が家に来て

2017-07-30 23:32:58 | ララ
ララが我が家に来て10日ほど経ち、

すっかり我が家に慣れました。

が、それと同時に「おとなしめ、おっとりララちゃん」は姿を消し、

一般的なヤンチャなラブラドールのパピーに変身し、

ヤンチャ度爆裂

ワタシもパパゴンも、浮かれポンチなどとは言ってられなくなりました。


特に噛むことが問題です。

家具やカーペットを噛むのは、歯がむず痒いこの時期はまあ仕方ない部分もありますが、

人を噛むのです。

自分の遊びに飽きると、ワタシの足元をウロウロし、遊びを仕掛けてきているつもりなのでしょうが、

ジーンズの裾、履いている靴下、スリッパなど

甘噛みの域を越してしまいます。




NO! と大きな声を出すとますますヒートアップ。

捕まえようと手を出すと、噛むわ噛むわ

これを許していると大変なバカ犬になってしまいます。

ここで順位をハッキリさせねばなりません。

先日から、心を鬼にして

ワタシのほうが主人であることを思い知らせるよう、

甘い顔を見せず、一切声を出さずに対応してます。

少し解ってきた様子。

ただ、スイッチ入って興奮すると元に戻ってしまします。


そして、ケージから出せ!の要求吠えもします。

もちろん、完全無視ですが。

いろいろ根気よく、諦めずに頑張らないと!






ラブも大変なヤンチャ・ボーイで、ずいぶん色々噛んだり、引っ張られたり、トイレをグチャグチャにしたりでしたが、

少なくとも、人を噛むことはしませんでした。

あと、吠えることも一切なかったのですよ。


ラブと比べても仕方のないこととは分かってます。

ラブはラブ。

ララはララ。

ラブラドールの最低限の躾は、

噛まない、吠えない、飛びつかない、の

3つと、強く思っています。


体力余っていて遊びたいとき、、

まだ予防接種が済まない時、

思い出すと、ラブはどうしようもなくて、自転車のかごに乗せて

外の空気を吸わせましたっけ。

さて、ララちゃんどうする?!