「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

はじめまして。

PN真城灯火(まきあかり)ネット小説を書いて、勉強中でしたが、2017年11月に「バセドウ病」と診断されました。2年して、やっと薬を飲まなくてよくなりました、 完治はしていませんが、気が楽になりました。 これからも、よろしくお願いします。

出会いと別れ。

2013年06月14日 03時12分37秒 | 友人関係
☆良い人間ばかりじゃないのはわかっている。

今日は、カウンセラーの方と話をしました。
まぁ、元々知り合いの人がそういう仕事をしていたって事だけなので、
何か相談事がある訳でもなく。

かといって、何にも問題が無い訳でも無い…。

「バンド」が今どういう状況になっているかを話ました。
で、続けていくのならば、
どういった心構えでいくのか?
自分の立ち位置。
そのキャラ設定をして下さいと言われました。

そのキャラさえできていれば何かあった時に対応がしやすいから、だそうです。

自分がどうみられるか。ではなく、自分がどうしたいか。
ま、どう見られたいか?って事でしょうか?

何に向かって進んでいるのかを見極めるとか、
メンバーを引っ張っていくのはバンドの顔であるボーカルだからって事だったけど、

「自分がベースで入るなら、歌うなんて出来ないから、
ボーカル無くてもいいんだって。」
と言ったら、ちょっとびっくりしてました(笑)

消極的なボーカル?
んじゃなくて、そこまで無理しないよ~って事です。

MCはしなければならないなら引き受けます。
が、別に歌わなくていいなんて言うボーカルってね。自分でも笑えます。

だって、ベースが弾けるようになったら、ベースが良くなっちゃうかもしれないから。

でも、「弾き語り」を目指しましょうって言われたわ^^;
ハードルを上げられたな;

ライブでは本当に歌いたい歌では無かった。事もびっくりしてた。
歌いたいのは「打ち込み」で、楽譜が無かったから、仕方なくね。

でも、こうして話したら、少し青写真が出来てきたようで…。
もう一度。連絡してみます。




もう、一つ。
「餞別」を友人に渡してきました。

もちろん、餞別だと思っていることも、何も言わずに渡しました。

で、決定的な事実を見ました。
友人にプレゼント(和菓子)を渡して、
「じゃ、先に帰るね」って言ってる私を無視して他ごとをしゃべってました。

あからさま感あったからなぁ;
もう修復はしません。
壊れたと思ってないし、距離は置くべきだと思ってたからいいんです。
ただ、自分がそう見極めたかっただけ、
「餞別」です。
そうして自分の中で別れの儀式をしたかっただけです。
もうあっちで頑張って下さいね。って事です。

私は関知しません。

どうしてそうい態度をとるのかも、知りません。
何で?とも考えません。

考えたって答えは出ないし、それを出してももう意味はないから。



閉じる世界と広がる世界を体験しました。