☆友人とは?一晩悩みました。
私が別ブログで書いている小説、
今は「小説家になろう」というサイトでも公開しているけど
「オンラインな彼女と僕」
これは事実半分、着色半分の私小説に近いモノです。
その彼女とはもう5年近く会っていない。
昨年、完全に連絡を取れなくなってから
「3年以上が経ちました。一度会いませんか?」と手紙を書いた。
その時は「事情があって会えません」と返事があった。
来年なら…と匂わしてあったけど…。
その返事をもらって、私は安心をしました。
で、それから8か月。
昨日、手紙が届いた。
過去の問題は、何も書かれておらず、
今の生活の状態を書いて、20万の金の無心をしてきた。
読んだ瞬間は、私が大阪へ行き、
借用書を書いてもらって、貸そうかと思っていた。
でも、きっとかえってこない。
だって、手紙に書かれたアドレスはPCのもの…。
PCを所持出来るって事は、もしかしたら、まだ遊んでいるのかもしれない。
「オンラインゲーム」を一切、止めました。とか、書いてあればなぁ。
私はあの震災後はやっていません。
削除はしていないけど、もうきっと消されるでしょう。
彼女と遊びたくて始めたゲームが二人の心の離別へとなり、
今度は完全な友人でなくなる時が来た。
恐ろしい物にハマったものだ…。
金を貸しても友人。
返してもらえなくても友人?
前は、返してもらわなくていい。
と言って渡した。
今度もそうすればいい?
私はそんなのん気ではない。
友人では無くなったなぁ。と思った。
昨年、手紙を書いた時は、ただひたすらもう一度会いたかっただけ。
それは全くもって自分のわがままだ。
それでも、相手が無視する事や、住所不明で戻ってくると思ったのに、返事があった。
それは嬉しかった。
今は、嬉しくない。
今回、あの事件に関して、一言もなかったのは、
きっと、もう過去なのだろう。
今を生きるのが大変なのだそうだから…。
そんな状態の彼女を見捨てるんだな。
困ってる人がいるなら、助けるのが当然で。
それが友人ならなおさら。
でも、でも、
きっと、もう。
20年くらいして、「あの時助けてもらって」と言い合える保証はない。
騙されてるとしても貸すのはバカなんだけど…。
嘘ではないかもしれない。
だったら、
良い弁護士を紹介するから、、
破産申請でもして、国から補助を受けて下さい。
これが、答えでいいのだろうか?
これを手紙かメールで返せば、完全完璧に友人では無くなりますね。
まだ、悩んでいます。