過去記事ですが、載せておきます
Vol.1 ― 神話 M(ミヌ)が来た!神話と違うところは?
OhmyStar |2012年12月23日19時06分
■神話 ミヌ、ソロコンサートの稽古場を公開「生きてるね~」
12月20日午後3時、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)にある稽古場。
そこでは、神話(SHINHWA)のM(ミヌ)のソロコンサート「Christmas Live Concert-ORIGINAL」の練習が行われていた。約3年ぶりにソロコンサートを行うミヌはバンド、ダンスチームとともにファンに会うために万全を期している。
23日午後6時と24日午後8時に延世(ヨンセ)大学の大講堂で行われるミヌのコンサートチケットは、11月に前売りを開始してから2分で完売となった。2012年上半期にグループ神話として活動した彼だが、ソロ“M”としてステージに立つことは久しぶりで、ファンたちも彼のコンサートを首を長くして待っていた。
「実は、今年はコンサートの計画がまったくありませんでした。クリスマスも忘れるほど忙しかったのですが、『この時だ』という感じがしました。ファンのためのイベントですね。神話として活動しながらファンミーティングもまともにできませんでしたので。きちんとしたコンサートでパーティをする感じです。恋人たちが一緒に時を過ごすように、好きな人たちと楽しもうと決心しました。
普段から『神話放送』や僕に対する反応などをよくチェックする方ですが、2分で(コンサートのチケットが)完売されたという話を聞き、『生きているんだな』と思って気分がよかったです。追加公演の提案を受けてとても悩みましたが、今回は二日間だけにしようと思いました。来年が神話のデビュー15周年になりますが、“M”もデビュー10周年になりますね。“M”のデビュー10周年のソロコンサートもあるので、今回はこれくらいにしようと思いました」
取材のおかげで、彼のコンサートのセットリストと編曲された楽曲に接することができた。ひとまずMR(伴奏曲)はない。すべての曲をバンドとともに行う。これまで彼の歌をずっと聞いていたとしても、「この歌があの歌?」と感じるほどだ。バンドサウンドを基盤とするが、ステージでのパフォーマンスはむしろ従来のもの以上だ。
■周りを気にせず、何かに取り付かれたように楽しんでほしい
コンサート会場に足を運ぶ方々のためにいくつかの秘密を公開すると、一応神話の歌は歌わない。「神話」の名前で韓国でのソロコンサートとアジアツアーまで終えたため、今度は“M”を見せる番だという。もう一つの“サプライズショー”も準備されている。ミュージカルを連想させるステージはもちろん、「ミヌがこの歌を?」と思わせる部分もある。このショーのために付き合いの長い友達が参加した。
「コンサートをする前、他のアーティストのコンサートをたくさん見ました。僕が好きなアッシャーのコンサート映像も見ました。ヒットソングやこれまで歌った歌のメドレーがたくさんありました。僕も今回はそのような形で色々な曲を編曲しメドレーを作りました。観客と一緒に歌えるように。
僕のコンサートのポイントは、もうひとつのスタートである『アンコール』です。4曲を準備しましたが、熱狂すると思います。皆一緒に熱狂してほしいですね。僕自身がクリスマスプレゼントになってほしいです。“ミヌ”という気持ち良いプレセントを差し上げますので、周りを気にせずまるで何かに取り付かれたように楽しく一緒に遊べればいいなと思います」
彼にとって2012年は、いろいろな面で重要な年だった。ストレスがまったくなかったわけではないが、良い出来事が多かったため2013年をもう少し良い機運で迎えられるという希望ができたと言う。ミヌは「2012年、神話のカムバックが話題となり、これほど愛されていることに対し6人がとても満足している」とし、「2013年は、今やっている『神話放送』とともに1月からニューアルバムを準備する」と付け加えた。
元記事配信日時 : 2012年12月21日09時16分 記者 : イ・ジョンミン、イ・オンヒョク
Vol.1 ― 神話 M(ミヌ)が来た!神話と違うところは?
OhmyStar |2012年12月23日19時06分
■神話 ミヌ、ソロコンサートの稽古場を公開「生きてるね~」
12月20日午後3時、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)にある稽古場。
そこでは、神話(SHINHWA)のM(ミヌ)のソロコンサート「Christmas Live Concert-ORIGINAL」の練習が行われていた。約3年ぶりにソロコンサートを行うミヌはバンド、ダンスチームとともにファンに会うために万全を期している。
23日午後6時と24日午後8時に延世(ヨンセ)大学の大講堂で行われるミヌのコンサートチケットは、11月に前売りを開始してから2分で完売となった。2012年上半期にグループ神話として活動した彼だが、ソロ“M”としてステージに立つことは久しぶりで、ファンたちも彼のコンサートを首を長くして待っていた。
「実は、今年はコンサートの計画がまったくありませんでした。クリスマスも忘れるほど忙しかったのですが、『この時だ』という感じがしました。ファンのためのイベントですね。神話として活動しながらファンミーティングもまともにできませんでしたので。きちんとしたコンサートでパーティをする感じです。恋人たちが一緒に時を過ごすように、好きな人たちと楽しもうと決心しました。
普段から『神話放送』や僕に対する反応などをよくチェックする方ですが、2分で(コンサートのチケットが)完売されたという話を聞き、『生きているんだな』と思って気分がよかったです。追加公演の提案を受けてとても悩みましたが、今回は二日間だけにしようと思いました。来年が神話のデビュー15周年になりますが、“M”もデビュー10周年になりますね。“M”のデビュー10周年のソロコンサートもあるので、今回はこれくらいにしようと思いました」
取材のおかげで、彼のコンサートのセットリストと編曲された楽曲に接することができた。ひとまずMR(伴奏曲)はない。すべての曲をバンドとともに行う。これまで彼の歌をずっと聞いていたとしても、「この歌があの歌?」と感じるほどだ。バンドサウンドを基盤とするが、ステージでのパフォーマンスはむしろ従来のもの以上だ。
■周りを気にせず、何かに取り付かれたように楽しんでほしい
コンサート会場に足を運ぶ方々のためにいくつかの秘密を公開すると、一応神話の歌は歌わない。「神話」の名前で韓国でのソロコンサートとアジアツアーまで終えたため、今度は“M”を見せる番だという。もう一つの“サプライズショー”も準備されている。ミュージカルを連想させるステージはもちろん、「ミヌがこの歌を?」と思わせる部分もある。このショーのために付き合いの長い友達が参加した。
「コンサートをする前、他のアーティストのコンサートをたくさん見ました。僕が好きなアッシャーのコンサート映像も見ました。ヒットソングやこれまで歌った歌のメドレーがたくさんありました。僕も今回はそのような形で色々な曲を編曲しメドレーを作りました。観客と一緒に歌えるように。
僕のコンサートのポイントは、もうひとつのスタートである『アンコール』です。4曲を準備しましたが、熱狂すると思います。皆一緒に熱狂してほしいですね。僕自身がクリスマスプレゼントになってほしいです。“ミヌ”という気持ち良いプレセントを差し上げますので、周りを気にせずまるで何かに取り付かれたように楽しく一緒に遊べればいいなと思います」
彼にとって2012年は、いろいろな面で重要な年だった。ストレスがまったくなかったわけではないが、良い出来事が多かったため2013年をもう少し良い機運で迎えられるという希望ができたと言う。ミヌは「2012年、神話のカムバックが話題となり、これほど愛されていることに対し6人がとても満足している」とし、「2013年は、今やっている『神話放送』とともに1月からニューアルバムを準備する」と付け加えた。
元記事配信日時 : 2012年12月21日09時16分 記者 : イ・ジョンミン、イ・オンヒョク