【記事】Vol.2 ― 神話 M(ミヌ)にとって2013年は？“ソロデビュー10周年”

過去記事ですが、載せておきます

Vol.2 ― 神話 M(ミヌ)にとって2013年は？“ソロデビュー10周年”
OhmyStar |2012年12月23日19時06分


■12月23日～24日、ソロコンサートでファンと交流する神話 ミヌ

「空白期間にマイクをあまり手にしたことがなく、神話(SHINHWA)のカムバックコンサートでマイクを握ったときは本当に感動して全身が痺れました。今回は3年ぶりに『神話 M』名義として握るマイクなので、また感覚が違うと思います。神話の6人とステージに立つこともちろん楽しいですが、“神話”ではなく“ソロ”としてのミヌのカラーは、他とは違う魅力があると思います」

約3年ぶりにソロコンサートを開催するM(ミヌ)。2012年3月に神話のアルバムをリリースし、アジアツアーまで走り抜けて来た彼に、来たる2013年について質問した。「1月から神話のアルバムに関する議論とプロデュースで忙しいと思う」と語った彼は、上半期に神話のアジアツアーを続け、下半期にはソロアルバムをリリースし、ソロデビュー10周年コンサートを開く予定だ。

20日午後、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)の練習室で会った彼は「歌手になってから、アルバムをリリースすること自体が楽しみで幸せだ」とし、「音楽は僕を変え、音楽を通じてまた違う僕を発見することができた。自信というよりは『楽しくやっているな』というやりがいを感じる」と語った。

「特に来年はソロデビューしてから10年目を迎えるので意味深いです。その意味に合わせて自分なりに楽しみ、面白く音楽を作れば、良い結果が出るのではないかと思います。結果を考えるよりは、楽しみながら活動したいです。前作のスタイルとだいぶ違うと思います。

音楽活動をしているとストレスが沢山溜まります。小さい頃ファンだったソ・テジの言葉のように『創作活動は苦痛』ですので。頑張っても欲張り過ぎたくはありません。僕の音楽のカラーや見解を反映し過ぎたくはありません。僕より優れた歌手とコラボレーションなどをする考えもあります。一ヶ所で色々なものを楽しみ、聞ける“デパート”のようなアルバムにしたいです」

「仕事をしているときが楽しいので、できること以上を見せるために努力する」と言った彼は、神話で、そしてそれぞれの活動で活発に動いている自分たちを見て、多くの後輩たちが元気になって欲しいと付け加えた。「今のアイドルと競争するのではなく、確実に違うジャンル」だと一線を引いたミヌは、「彼らにエネルギーを与えられる先輩になりたい。健康を考えながら、良いアルバムを出せるよう、負けないステージを披露するようにする」と新年の覚悟を決心した。


元記事配信日時 : 2012年12月21日09時20分 記者 : イ・ジョンミン、イ・オンヒョク