いつになったら、今年の暑さは去るのでしょう、これでは浴衣に下駄で花火見物も断念。
で、予定変更でゲタがアルテックのツィーター&ネットワークの箱に化け!?
何て、こともはなく緒手からそのつもり。しかし、ツィーターを収めるバッフル板のくり抜きが曲がってしまったため、木工パテで修正のうえ、ウォールナットの突き板仕上げを選択。これがまた難しく、きれいに張るのに悪戦苦闘!!!
で、予定変更でゲタがアルテックのツィーター&ネットワークの箱に化け!?
何て、こともはなく緒手からそのつもり。しかし、ツィーターを収めるバッフル板のくり抜きが曲がってしまったため、木工パテで修正のうえ、ウォールナットの突き板仕上げを選択。これがまた難しく、きれいに張るのに悪戦苦闘!!!
アルテック3000Hツィーター用のネットワークN3000E。カットオフ周波数が3kHzで-12dB/oct、連続可変レベルコントロールが付いています。602Dユニットに搭載のドライバーも3000HでN3000Eの組み合わせ。
長年探していた、アルテック3000Hツィーターをネットワークと共に入手。
1967年発売で、前身は1954年の3000A。
現在使用中のJBLの077に替え419-8Bにつなげて
如何なるものか実験開始。
1967年発売で、前身は1954年の3000A。
現在使用中のJBLの077に替え419-8Bにつなげて
如何なるものか実験開始。
組みあがり、やすりがけの後、ゆがんだ箇所は木工パテで修正。なんとか体裁が整い塗装開始。水性アクリルでウォールナット色に塗り重ねます。前回のスピーカー塗装での失敗を反省し、途中しっかり乾燥させて紙やすりで研磨のうえ再塗装の繰り返し。だまだまにならず深みのある色になりました。