On Opportunity

☆☆☆☆☆

2025/02/12

2025-02-15 11:36:50 | 日記
2月9日(日)に10年ぶりに横浜中華街を訪れた。当初、春節で混みあう時期を避けてと予定していたが、スケジュール変更になり、その際には、すでに春節を考慮することを忘れていた。13時に元町・中華街駅で待ち合わせをしたが、お昼過ぎの時間帯でも駅通路には多くの人。そして地上に出たら、なかなか前に進まないほどの人手。人気のお店の前にはずらり行列ができている。
街中には縁起や福を願う意味のある赤い提灯が飾られている。


春節後もしばらくは飾っているのね、とまだ春節中であることに気づかない。そして、何か催しがあるらしく、人が集まっている。獅子舞の演舞があるということなので、見ることに。


日本の獅子と違ってかわいい。耳を動かしたり、まばたきしたり。そしてしっぽもあって、お尻を振り、子犬のようにしぐさもかわいい。


演舞はダイナミックでポールの上でジャンプしたり見事。
思いかけず素晴らしいものを見ることができた。


後でわかったのだが、この催しは今年初めての試みで、2月8日、9日「街なか娯楽表演」として開催。横浜中華街全域で中華の伝統演舞が披露されたとのこと。警備上の安全面から開催時間や開催場所はシークレットだったらしい。

下調べなく訪れ、全くおそまつな話になったが、事前確認をしていたら混雑を避けて、出来ていなかった経験だった。



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富士山(2025.01.31)

2025-01-31 14:14:15 | 富士山
乾燥した日が多く、富士山が見える日も多い。毎朝、どんな姿を見せてくれているか、楽しみに窓を覗く。今朝は空がピンクに染まり、そして富士山もピンクに変身。なんとも美しい景色。ただ、これも一瞬のことで、2時間後にはまさに冬の富士山に戻っていた。

【31日 06:30】

【31日 08:30】






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いけふくろうの冬支度2024

2025-01-14 19:11:01 | 日記
12月に入ると、毎年、池袋駅のふくろうの石像がカラフルなセーター姿に変身する。どんなデザインになるのか、楽しみのひとつ。とは言うものの、だんだん感動が薄れるのか、このブログに載せるのも、かれこれ2か月近くが経ってしまった。
例年どおり、いけふくろうニットコレクション





そしてたすきをかけた時の姿









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浅草

2024-12-27 17:05:03 | 日記
あっと言う間に2週間以上過ぎてしまったが、12月11日に久しぶりに浅草を訪れた。インバウンドで浅草の賑わいをテレビでたびたび見るが、平日にもかかわらず、あまりの人の多さにビックリ。普段、混雑した電車の中でもマスクをしていないが、おもわず取り出したほど。
浅草は何度か訪れているが、たいてい雷門を見上げ、仲見世通りをそぞろ歩きして、浅草寺をお参りするだけで、周辺を散策することはなかった。今回は人生初の人力車に乗り、ぐるっと一回りしたが、初めて見る景色、そして車夫の説明で初めて知ることなどがあり、充実したものとなった。



浅草の顔である雷門は1865年に火災により焼失したが、松下幸之助が1960年に再建し、大提灯の奉納を行って以降、約10年ごとに1度、浅草寺から依頼を受けて大提灯の修復を行っているとのこと。
提灯には寄贈者の名前が記されているらしいが、目立たないようにという本人の希望があったらしい。そんなこともあり、今まで気づかなかったのだろう。
芭蕉の句に「花の雲 鐘は上野か 浅草か」があるが、芭蕉が聞いたであろう鐘も存在しているのは感慨深い。

スカイツリーがアサヒビール本社ビルに映っているいる光景もよかった。


今回は浅草でのランチが目的だった。久しぶりのうな重。きも焼きも食べて、この冬はこれで乗りきれる!と思っていたが、翌週、かぜをひいてしまった。














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富士山(2024.12.15)

2024-12-18 17:27:54 | 富士山
15日16:30頃、夕陽があたり赤富士ぽくなっていた。以前、中央線の車窓から見た、本当に真っ赤になった富士山からはほど遠いが、気分がいい。ただ、赤富士は朝日があたって赤くなったもので、夕日があたったものは紅富士と呼ぶらしい。
いずれにせよ、なかなか見られないもの。10分後にはもう普通の姿に。



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