12月6日 20:45 の夜空
先週、10年ぶりに熱海の来宮神社に行ってきた。
以前は拝殿前に参拝者が並ぶようなことはなかった記憶だが、平日にもかからわず、行列が少しできているし、境内全体が賑わっている。並んでいる間、回りを見渡すと、カフェらしきものがある。たしか、10年前に訪れた際に工事中だったのが、これだったのか!
高さ約26メートル、幹の胴回りは約23.9メートル。本州で1番大きいといわれていて、樹齢は2100年。幹を1周すると、寿命が1年伸び、願いごとを心の中で唱えながら幹を1周すると、願いが叶うという、パワースボット。大楠の近くには清流もあり、なんとも心が洗われる。
大楠の一周して脇を見ると、以前はなかった階段がある。のぼってみると、そこにも茶寮が。そしてこの巨木を上から眺められる展望デッキもできていた。そこから眺めると大楠が更に大きく感じられ、また、偉大さも感じた。
2010年から、「5感(観・囁き・暖・食・香)を感じる境内作り」をテーマに参集殿やカフェができ、境内が新しく整備されたらしい。
参拝を済ませ、天然記念物に指定されている大楠へ。
高さ約26メートル、幹の胴回りは約23.9メートル。本州で1番大きいといわれていて、樹齢は2100年。幹を1周すると、寿命が1年伸び、願いごとを心の中で唱えながら幹を1周すると、願いが叶うという、パワースボット。大楠の近くには清流もあり、なんとも心が洗われる。
とにかく、この大楠の幹は何度見ても圧倒される。
大楠の一周して脇を見ると、以前はなかった階段がある。のぼってみると、そこにも茶寮が。そしてこの巨木を上から眺められる展望デッキもできていた。そこから眺めると大楠が更に大きく感じられ、また、偉大さも感じた。
急に思い立って、先週、栃木市に行ってきた。
栃木市は江戸時代からの宿場町として、また、江戸との舟運で栄えた問屋町として北関東の商都と呼ばれていたそう。そして土蔵などが残る街。
栃木市には仕事で何度か行ったことがあったが、この情緒ある街並みを散策をしたことがなかった。この大通りも何度も歩いたはずなのに、この風景はほとんど記憶にない。
ひとつ道を入れば立派な蔵や古い神社にお寺と、見どころがあちこちに。
そして、街中を流れる巴波川(うずまがわ)では、舟運を再現する遊覧船が。
蔵だけでなく、大正時代に建てられた旧栃木町役場庁舎も素敵。
そして、歩き疲れたら、スターバックスコーヒーで休憩。外を眺められるように椅子が配置されていて、コーヒーを飲みながら見る景色が最高✌
池袋駅前公園にいる鳩。座り込んで日光浴をしている姿はよく見かけたが、
こんなに羽を広げているのは見たことがなかった。
前夜のにわか雨がひどかったのか、近づいても目を向けるだけで、逃げもせず、羽を広げたまま乾かすことに専念していた。