昨年の5月頃アートフラワーの 「すずらん」 についてブログを書いたのですが、
深雪アートフラワー材料のすずらんのカットを使って 「すずらん」をお作りに
なった方から、メールやお電話でお問い合わせが今年も多かったのですが、
もう一度昨年書いた時のものを載せてみます。
すずらん・スズラン・鈴蘭
深雪アートフラワーの技法で作るのはかなり根気が入り大変ですが、
だれにでも愛される可憐なお花ですね。
私はどちらかというと、野草的なお花を作るのが好きですが、すずらんも
かかせません。
かなり根気はある方ですが、
視力が・・・絶対なしでは
ジューンブライドの季節ではありませんが、すずらんでブライダルブーケを
お作りになる方は毎年いらっしゃいます。
そんな訳でしょうか、3月頃からすずらんのカットがよく動きます。
鈴を下げた様なあの表情がなんとも可愛いですね。
和名で「君影草・谷間の姫百合」と呼ばれる所以でしょうか。
フランスでは5月1日を「すずらんの日」と呼び、好きな人やお世話になっている
人へ贈るようですね。
すずらんを贈られる人は幸せになると言われていると何かで読んだことが
あります。
ジューンブライドだけでなく、贈られる人が幸せになるんだったら、
心をこめて一輪一輪作りたいですね。