お絵かき*な日々

絵を載せていきます。

イラストのお仕事、お待ちしております!
お気軽にお問い合わせくださいませ。

ヒグマが育てる森

2008年06月09日 12時18分03秒 | 読書
。。。。と言う本図書館で借りて読みました。
ざっくりと自然の輪、というか食物連鎖・・・の話でした。
ヒグマに関らず、一つの種が絶滅するリスクは大きいです。
もともと害獣なんていなくって、害獣にしたのは人間だった、と言うこと。
わかりやすい例がニホンザルでないでしょーか。

あと昨日図書館で
本当は不気味で怖ろしい自分探し

さらりと読んだだけですが、なんだろう、
「醜い面が浮き彫りになるだけ」って感じ。
そんな美しいもんではないよ~みたいな・・・。

それと
誘惑される意志 人はなぜ自滅的行動をするのか

こちらもさらりと。
かなり私情(?)を入れて読んだので正しく読んだかは不明で。
まぁ、ちょうどそのとき、たまに行く喫茶の店長がとある問題を起こしたと
噂が流れていたのでついつい思い返してしまうような内容ではありました。

答えを探して読んだんですけど見つかりませんでした。
と言うか、グラフとか数字とかが読めないからそこ飛ばしたし、その辺にあったのかも。
でも誘惑に駆られて自滅するのは人間だけみたいです。
ハトでさえ、先を考えて‘理性的に’(?)行動している節がある・・・と。
「どうして自滅行動とるのか」の答えよりその辺のほうが面白かったので、いずれきちんと答えを捜すことにします。

あと今日は
脳死~ドナーカードを書く前に読む本

私はもともと「ドナーになりたくない」人間で。
結局コレを読んだ後もそれは変わらなかった。
助かるかもしれない命を助けたくないわけではないけども。
移植でなければ助からないと言われればきっと移植にすがるだろうけど・・・。
できればそれ以外の方法で直したい。
 
以前見たテレビで
「臓器にも記憶は宿っている」と言うようなものがあった。
私はそれが忘れられない。
死んだ後に、私ではない体で生きるのは嫌だと思った。

変な話、魂の欠片を落っことしてきてるみたいで。

それともう一つ、
「無脳小児」と言うのがあるらしい。
脳がほとんど形成されずに生まれてくる子供。

なんというか、「カラッポ」な状態らしい。
成長させることもできるらしいが長くは無いらしい。驚いた。