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オーストラリア旅行

2010-12-20 00:41:34 | オーストラリア旅行記

はじめまして。 身近な日常を気ままに更新して行こうと思います。

今年を振りかえると10月に行ったオーストラリア旅行がつい昨日のように思い出されます。

Goldcoast1_3

↑写真はゴールドコーストです。

ブリスベンに住んでいる姪っ子の結婚式でした。

1年ほど前に、入籍と新郎の御両親の立会いでミニ結婚式は挙げているのですが、2月に生まれた可愛いベビー君も一緒に親戚や友人達も集まって、ゴールドコーストで記念に残る結婚式を挙げることになったんです。

姪っ子の友人達は、札幌からと姪っ子の兄は東京から後便にてゴールドコーストで合流です。

1日目ー千歳ー成田ーシドニーーブリスベン

札幌にしては暖かく晴れました。よかった!厚着しないで出発出来る!向こうは夏だから。

千歳に車を置いて、千歳空港から2度の乗り継ぎでブリスベンに向けて出発です。

海外旅行は久しぶり。何年ぶりだろう。パスポートも切れたままになっていたので、パスポートの申請からスタートでした。パスポートの写真はと言うと・・・この顔で10年かぁとやっぱり笑えます(爆)

妹夫婦(姪っ子の親)と私の3人で、初めてのオーストラリア。結婚式より数日早めにブリスベン入りです。

成田乗り継ぎも、待ち時間が少なくてスムーズです。でも軽くお蕎麦を食べました。機内食がすぐ出るのは知っていたんですけど、3人とも薬を飲まなくてはいけなかったので。

いよいよ出国です。液体物が、規制されてからは初めてなので、準備には気を使いました。

妹の方も準備はしていたのですが、チューブ入り歯磨きを出かけ際に使って、ポンと手荷物用のバックに入れてしまったのでした。自宅で使っているのだから大きめです。どう見ても100以下には見えない。よく見たら140入り。ダメかなぁどうしょうかと・・・とっさに思ったことは100以下にしたらいいんじゃないの?と。それで持っていたポケットテッシュにしぼり出して、だいたい100以下にしていました(笑)しかし、それはやっぱり没収でした(爆)何とかなるかなぁの行動でしたけど100以下の容器じゃないとダメでした。手が歯磨き臭いと大笑いしながら後ろを見ると、今度は妹の旦那さんが、何度もセキュリティーを行ったり来たりでやっと通過して来ました。

離陸してから暫くして機内食です。搭乗前にお蕎麦を食べてから、あまり時間が経っていませんが、久しぶりの機内食は楽しみにしていたので、しっかり食べましたよ~美味しかったです(笑)
その後は、長い時間どうしょうか?眠れるはずもなく妹とコソコソお喋りしたり、後は映画を見ようかといろいろとチャンネルを探したりしたのですが、やっぱり落ち着かないのか、何を見てもつまらないし、少しだけウトウトしただけでした。
どの辺りか?画面にはどの辺りを飛んでいるか映っていたので、ちょうどグァムあたりらしく、窓側の席だったので真っ暗な外を見たら、ずっと下にキラキラと綺麗なグァム島らしい夜景が見えました。

やっとオーストラリアの上あたりかなぁと思った4時近くに電気がついて、食事のにおいがするので時間が??何時??と思っていたらシドニーは、サマータイムで日本との時差は2時間になっていたんですね!
4時から朝食かぁいと・・・でも3人ともちっとも眠れなかったのに、しっかり食べましたけどね(笑)
シドニーは雨だったので、ほとんど雲の上でした。晴れていたらオペラハウスやシドニータワーなど、いい景色が見れたのに残念でした。

シドニーからは、同じカンタスの国内線で乗り継いで、ブリスベンへ向かうのですが、シドニー空港は入国してから、バスで国内線ターミナルへ移動しなくてはいけません。

入国審査後、ターンテーブルで荷物を見つけ、ゴロゴロと引きながら人の流れに乗って移動です。

いよいよオーストラリアはとても厳しいと聞いていた税関です。すごい長蛇の列で驚きました。朝に到着する便が多いせいなんでしょうね。
飛行機の中で書いた入国審査カードに薬を申告していました。
少し前に整形外科に通院していたのと、以前からの薬と必要な薬をいろいろと持っていて、出発前にお医者さんにも相談しましたけど、先生は個人で何度もオーストラリアに行って経験ずみで大丈夫とのこと。申告は必ずすることと、手荷物にして持つことと、もし聞かれたらドクターから処方された〇〇薬と言えばよいと。先生は日本人なんだから日本語で言い通して大丈夫だとも。でも自分としては万全にしておいた方が安心なので、英語でメモを書いておきました。しかし見ることも、質問もされませんでした。先生の言うとおりでしたよ(笑)
それよりも食品には、とても厳しいようですね。
私達は食品は何も持っていなかったので、と言うより極力持たないように、気を付けたと言った方がいいかも知れません。
乗り継ぎが気になっていたので、無駄なドキドキ感と時間をとりたくない!機内食に付いていて使わなかったソース類やミルクなども、もったいないと(笑)うっかりバックに入れないようにです。
ターミナル移動は妹がしっかり下調べして空港内のコピーもして来ていました。でも実際その場に立って見ると違いますね。広さが把握出来ないんです。
何せ初めての空港ですし、日本語がまるで通じないのと、サインも日本語表記があるはずもなく、時間もそんなに余裕があるわけじゃなかったんですよね。
バス乗り場に行く途中の手荷物検査では、スムーズだったのにその後に私だけ停められて、何か書いた紙を見せられ突然なので驚きながら、よく見ると日本語の部分があって無作為の爆薬検査に協力して下さいとのことでした。
時間があまり無いのが気になりながらも、ドキドキしながらいったい何をされるのかと思いましたよ。
小さな紙のようなものが付いた棒で、体やバックの中をなぞって、それを検査機で判別?して終了で行っていいと言う感じでした。
時間にしたら3分ぐらいだったかな。私が選ばれちゃったんですね。無作為とは言え怪しく見えましたかねぇ??
実は帰りには、妹がこの検査に大当たりしました(何をされるのかは私のを見て分かっていたので余裕でしたけど。笑)
少し冷や汗をかきながらでしたけど、間違いなくバスにも乗れ国内線ターミナルへ行き搭乗口に。
もう大丈夫!後はブリスベンまで~!ブリスベンの空港にはお迎えが来ているのでもう安心です。(笑)

機内で出されたクッキーが美味しかったので、お土産にいいかも知れないと思いメーカーを忘れないように覚えておきました。それとCAの方が日本語が少し話せたのもあってとても感じが良くて快適でした。
成田からシドニーが長時間だったせいか、あっと言う間に着いた感じがしましたね。
ブリスベンには姪っ子夫婦とベビー君と義父さんが出迎えてくれました。
妹夫婦は初孫のベービー君と待ちに待った初対面をしました。

今の携帯電話はオーストラリアに着いたら自動的に現地時間と日本時間の表示になるんですね(^o^)v

続きは後日・・・


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