オーストラリア旅行Ⅶ（最終回）

新年明けましておめでとうございます。

もう通常どおりお仕事されている方も多いと思いますが、今年もどうぞよろしくお願いします。

オーストラリア旅行Ⅵの続きです。
とうとう最後の日になってしまいました。青い空と青い海！晴れています。

朝食後に、日本宛ての絵はがきを出すために１人で出かけました。もっと早くに出すつもりが帰る日になってしまって・・・確実に私の方が先に着く（苦笑）街歩きもすっかり慣れて、歩行者用信号機の押しボタン式も板につきました（笑）切手を買わなくてはいけないんですけど、いくらなのか？スタンプと言えばいいのか？と思いながら何とかなるさと。郵便局と聞いていたけど、文房具やさんのような感じですね。そう言えば、パシフィックフェアの中にも、同じ感じの文房具やさんにポストがあったところは、郵便局だったんですね。無事に切手も買えてポストにも入れました。後は無事に着くかどうかです？（後日談・・・無事に届きましたけど届いた日がバラバラです。同じ札幌でも違いました。我が家に届いたのが１番遅くずい分後でした。）
友人達と甥っ子は、午前中の便でゴールドコースト空港から帰路へ。
私達も、ホテルは１１時チェックアウトでそのまま荷物だけ預けて、もう最後だからと街で何度も見かけていた水陸両用のバス（アクアダック）に乗って海へ～！１時間ほど遊覧しました。お天気がよくてよかったです。有名人の別荘が多くあるらしいあたりまで行きました。豪邸ばかり です。ガイドさんがジャッキーチェンと言ったのだけわかりましたけど。日本の有名人の別荘もきっとあるんでしょうね？
出発したところに戻り、もう心残りは無いか？お土産忘れたのは無いか？とか言いながらホテルのロビーへ。荷物を受け取り姪っ子達のお迎えを待ちました。
姪っ子達と荷物ギュウギュウの車でブリスベンまで戻りました。
ブリスベンのシティに入り、ストーリー・ブリッジを通って、行っていなかったチャイナタウンも通りそのまま空港へ。空港ロビーには今朝ゴールドコーストから自宅に戻ったばかりの御両親が見送りに来てくれました。握手やハグでお互いまた会いましょうと！御両親は先に帰られたけど、姪っ子夫婦とベビー君はぎりぎりまでいてくれました。ドルはもう使わないから、みんな集めて全部プレゼントです。それから見えなくなるまで手を振って名残惜しかったです。
搭乗口あたりまで行ってから何か飲み物と軽く何かと思ったけど、円はあるけどドルが無いと３人で大笑いして諦めました。
ところがカンタスのシドニー行き国内便は、ちょうど食事付きの便だったんですよ！それを知ったときは、３人とも顔が緩んで可笑しかった～（爆）喉もからからでお腹も空いていたので、サイコーに美味しかったです（笑）出国カードを書いておしゃべりしているうちにシドニーに到着。
シドニー空港では、またバスに乗って国際線のターミナルまで移動しなくてはいけないのですが少々迷いました。
インターナショナルは向こうですと言われたとおりに行ったのに、違うじゃないの？また戻って聞きなおしでした。
無事にバスに乗れて国際線ターミナルへ。ここで出国してゲートへ向かうのに、お店が多くてこの先に本当にゲートがあるのかと不安になりました。サインがわざわざお店のある方を通るように矢印がついていました。是非買い物をということなんでしょうか？
無事に搭乗。まもなくしてまた機内食ですよー。お腹いっぱいです（笑）長い時間どう過ごそうかと思いながらウトウト。でも来る時よりも早く感じました。無事に成田着！もうドキドキしないで済む（笑）日本語が通じるから安心です（笑）
携帯電話は自動的に元に戻りました。
乗り継ぎまで少し時間があるので、軽くお寿司を食べました。美味しい！やっぱり日本人と実感です（爆）
後は千歳までです！あたりまえですが、なんの迷いもなく搭乗です（笑）無事に千歳に到着。
駐車場から車を引き取り帰ります。
妹のダンナさんが千歳に美味しいラーメン屋さんがあるから旅の締めはラーメンにしょうと！
しかしお店に着いたら何かひっそり・・ナント定休日でした。あららぁ～～～何だかがっかりなオチでしたよー（笑）早く帰りなさいと言うことなのか（笑）預けている妹の家のワンちゃんも迎えに行くので、このまままっすぐ帰ることにしました。無事にそれぞれの家に到着です。
これで楽しかった旅行も終わり。全員体調も崩さずいい旅が出来ました。
滅多に家を空けない私ですので、散らかっているのを覚悟していましたが、思っていたより綺麗に片付いていました。
これならまた何処かへ行けるかしら～？（笑）
成田でもお寿司食べたのに、夕飯はまたお寿司を食べに行きました。

初めてのオーストラリアは遠かったけど、とっても楽しかったです。また行きたいなぁ～(^o^)丿

７回に分けて長々と書いて来ましたが読んでいただきありがとうございました。