
裕次郎のお墓がある鶴見の總持寺へ行ってきました。
鶴見の駅の西口から横浜方面に向かった所に
鶴見大学があるのですが、
入り口のところで桜の木が出迎えてくれていました。
この大学を卒業すると戒名がいただけるそうです。
この写真だと良く見えないですね。
高台に立つ平成救世観音にご挨拶をして
三門をくぐります。
犬の散歩はこの広場までだそうです。
枝垂桜は3本あると聞いたのですが、
見渡したところ、この1本しか見つけられませんでした。
花は ほぼ お仕舞いになっていました。
前回来たとき満開だった緋桜もすっかり散っていましたが、
かわりに江戸彼岸桜が満開でした。
限られた特別の日だけ通行が許されている
向唐門(むかいからもん)前の広場の両脇に
桜は植えられています。
生育が凄くいいです。
向唐門前の桜越しに見た三松閣(さんしょうかく)です。
三つ上の写真で分かるように広い道が桜と建物の間にあります。
この桜の木の左側に
昭和26年4月、横浜・桜木町で起きた電車事故で亡くなられた103人を供養する桜木観音があります。
墓地の入り口から夕日を眺めていました。
ここからなら富士山が見えそうな気がするのですが....
それにしても桜がこんなにあったとは。
おはようございます。
コメントありがとうございます。
私も総持寺には花がない、と思っていました^^;
總持寺の桜はまだ若い木が多いような気がしました。
向唐門の前の桜も総持寺のサイト(リンクを貼って有ります)の写真を見るとまだ苗木のようでした。
今回ブログに書いたのは
百間廊下の手前の広場だけなので、
この奥にも沢山の桜がありましたよ。
新しい発見が多くて、行って良かったと思いました。