blog @ LEI♪自然と共に、季節ならではの味を探して

鷹野大橋から観る富士山、滅多に見えないので感動しました。
(鶴見情報を中心に日常気になった事などを綴っていきます)

ジ・ウクレレコンテストから ハワイ・メレメイ、ウクレレピクニックinHAWAIIへ

2014-05-27 16:02:07 | ウクレレ

 

 

メレ メイ は、ハワイ語で「5月、ハワイアンミュージックの月」という意味だそうで、

期間中にはワイキキを中心にホノルル各地やハワイの島々で、

コンサート、フラショー、公開講座などのイベントが開催されています。

その中でも特に


第37回ナ ホク ハノハノ アワード ショー
開催日: 5月24日(土)
場所: ハワイ コンベンション センター

ウクレレ ピクニック イン ハワイ 2014
開催日: 5月25日(日)
場所: カカアコ ウォーターフロント パーク

この2つが日本在住のウクレレ奏者にとって大イベントといえます。

日本から いくつもツアーが組まれ、

私も誘われたのですが今年も不参加。

 

第4回インターナショナルウクレレコンテストも行われ、

優勝者はなんと私がよく知ってる女性でした。

 

Uke_architect さんがiPhoneからツイキャスで配信してくれていました。

http://twitcasting.tv/uke_architect/movie/66592477

 ウクレレピクニックでのステージでしょうか。

 

彼女との出会い は、

彼女が2004年フロッグスリープというウクレレデュオを結成した年の12月

赤レンガ倉庫で開催された『ウクレレラバーズ・クリスマス』というイベントのコンテストで

アラニ・アロハサウンズ賞を取ったときからなのです。

アラニさんの人柄や音楽を好きだった私は、

フロッグス・リープを特別な眼差しで見ていました。

声をかけて話をしてるうちに、

私が行くことになっている、現 Na Lei の John(その当時はステレオハンズというギターデュオ)のライブに

タイバンで出演ということを知り、

きっと何かのご縁があるのでは、と思いました。

 

 

 

2005年4月、おちゃのみず楽器でカマカクリニックが行われた時、

LauLa やその他数組が演奏した中にフロッグスリープも入っていたのです。

その頃は、湘南方面中心に音楽活動を活発に行っていたようです。 

フロッグスリープの二人のうちでみほさんの真剣に音楽と取り組もうとしている姿勢に

何とか手助けをする方法はないかと考えていたのです。

 

 

 

ある時、ひなまつりのイベントで一緒になり、

パニオロ山内さんに二人を紹介したのです。

そしたらなんという偶然でしょう。

パニオロさんは、二人のウクレレの先生にウクレレ製作を頼んでいて、

そのウクレレが出来上がったばかり、というではありませんか。

 そののち、いつの間にかパニオロさんのプロデュースでCD製作が始まっていて

2009年、サマーソニックにエントリーしたので毎日投票したりし、

その結果は446票で、662位。大健闘でした。

 

 

 

2011年赤レンガ倉庫でのウクレレピクニックが終わった時、

フロッグスリープが解散 したという噂が耳に入りました。

そういえば、その少し前に横浜のサムズアップでハナコさんと一緒だった時、

まちこ・まういさんとか、Na Lei のJohn 君も席に来て、

ハナコさんは、出演してた人達などとやけに盛り上がっていましたっけ。

 この時はみほさんもお誘いしたのですけどね~。

パニオロさんに、ハナコさんがウクレレを持ってきてる事を伝えると、

「よし、じゃ招き入れよう。」と言ってくれて、

皆で演奏するときに、ハナコさんの名前を言ってステージに呼んでくれたのです。

 

 

2013年 みほさんは、ジ・ウクレレコンテストでプアナニホロホロの名で大賞受賞

このコンテストは、審査員にハワイからダニエル・ホーが来ていて、

フラリーパッドも出演と聞いていたので、

行ってみようかとも思っていたので、

コンテストの結果もチェックしていたのです。

キワヤ商会のHPで大賞受賞者の名前を見たとき、

何処かで聞いた名前だと思って写真も見たけどわからなかったのです。

そのプアナニホロホロがみほさんだとわかったのは、

みほさんの gooのブログで既に数日経ってからなのでした。

すぐに読者登録し、更新情報が受け取れるようにしました。

『プアナニホロホロ』という名は、

町田の万象房でウクレレを教えてるミホさんが、

ウクレレの発表会をしたときのクラスの名前だった。

と、思い出しました。

 

第7回ジ・ウクレレコンテスト (11月23日・(土・祝)於 御茶ノ水全電通ホール)

★大賞:プアナニホロホロ 「ラブれれ」(オリジナル) 
副賞:ルナ・テナーウクレレ「LT-2」及びS.I.Eアランフェス・グラスファイバーケース
    ウクレレピクニック・イン・ハワイ2014ご招待
女性ウクレレ弾き語りソロが大賞を受賞するのは史上初だったそうです。

 

数日後、フラリーのライブに行って纐纈さんと話す機会がありました。

「ジ・ウクレレコンテストの大賞、みほさんだったのですね。」

「そうなの ♪ フロッグス・リープ」

大賞受賞者が発表になったときの事もききました。

「間違いです!」って言ったそうな。

もっと自信もっていいのにね、ピカイチだった

纐纈さんはそのようにいってましたよ。

 

 

2014年『Co-HaL こはる』と名前を変えました

みほさんの事だから、こはるにしたのには訳があると思ってたのですが。。。。

 

Co-HaL は

Collaboration of Harmony and Love

の意味も込めているのですって。

ハーモニーと愛のある音楽をやっていきたいと思っている とブログに書いてありました。

やはり深い意味があったのですね。

 

ジ・ウクレレコンテストの大賞には副賞として

ウクレレが付いていたのですが、

同時にハワイで行われるウクレレピクニックにも招待される のです。

 

 

 アラモアナショッピングセンター センターステージで開催された第4回インターナショナル・ウクレレコンテストは

世界に羽ばたくオリジナリティーあふれるウクレレプレイヤー発掘のためにと、

ウクレレピクニッ ク・イン・ハワイ2014が、ピクニック前日の5月24日(土)に

開催したコンテストだったのですね。

こはるさんがアラモアナショッピングセンターで演奏する。と書いていたのは、

ウクレレピクニックinハワイへのご招待、という意味だったのでしょうか。

 

 その日のうちに第4回インターナショナル・ウクレレコンテストでMVPになったとの報告が、

こはるさんのFBにアップされました。

 

コンテストの結果を知りたいと思って探したら、

アロハストリートウクレレ・コンテストで名プレーヤー発掘!として

詳しくレポートしてくれていました。

 コンテストの結果はこちら  
 
【ソロ部門13歳以下】
1位:Karlie Goya(ハワイ)
2位:Jonah Domingo(ハワイ)
3位:Woojin Jeong(ソウル)
 
【ソロ部門14歳以上】
1位:Guyuke Ribbee(バンコク)
2位:ZongLi Liu(上海)
3位:Miho Hanamura(東京)
 
【グループ部門】
1位:Leolani Keiko & Makana Aloha(神戸)
2位:Hiroshi Okada Hawaiian Music School(大阪)
3位:Moon's Harmony(ソウル)
 
 
ソロ部門14歳以上のカテゴリーで優勝したバンコク出身のGuyuke Ribbeeくんは、
 
ハワイの日本語ラジオ局KZOOラジオのオリジナル・ソング賞も獲得!
 
また、ソロ部門14歳以上のカテゴリーで3位だった東京出身のMiho Hanamura(花村美歩)さんは、
 
MVP賞にも選ばれ、翌日のウクレレ・ピクニック・イン・ハワイでも演奏しました。
 
 
 
 
                   
 
 
 
 帰国してからは、出身地の新聞を初め。
 
数社から取材を受けたようです。
 
その中の一つ、神奈川新聞のweb版 カナロコ にも掲載されていました。
 
 
このあとは、世界へ飛躍して行くのではないかと大いに期待しているウクレレプレーヤーです。
 
 
 
 

 

 

 

 

 



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