局地的豪雨

 

心配だったペチュニアは無事でした。

 

画像はないのですが、７時ごろ物凄い雨に出会ってしまいました。

 

６時のニュースの時、汐留に雨が降ってきた、と言っていたので

忘れずに傘を持って家を出たのですが、

すぐに細かい雨が降ってきたのです。

しかも、遠くで落雷の音が。

 

近くには３つバス停があるのですが、

唯一屋根が付いている所を目指して急ぎました。

まもなく豪雨となり、

屋根があっても濡れてしまうほどでした。

 

１５分くらい経ったころ、やっと来たバスに乗り込みました。

一段高くなった後部の座席に座って激しく降っている雨を見ていたのですが、

少し走った頃、ゴーッという奇妙な音がしたかと思ったら、

座っている私の頭の位置よりも高く水を跳ね上げながらバスが走っていたのです。

TVで報道してるのは観たことがあるのですが、

体験したのは初めてでビックリ！！

思わず声に出してしまったのですが、

声を上げたのは私のほかに男性が一人だけで

あとの人は何事も無かったように座っていました。

 

なんだか凄い体験をしてしまいました。

 

バスの終点では雨もさほど降らなかったようです。

静かなものでした。

 

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